Galaxy Legend Part.2
2009年1月27日 デッキ(60枚)大会で使用したデッキの解説をします。
デッキレシピは大会レポートの記事を参照してください。
…今後、大会レポートとデッキレシピの解説を載せるときは、デッキの記事を先に作って、レポートの記事にURLを貼る方がスマートそうですね。
http://akiramenai3tsui.diarynote.jp/200901271841137093/
自分と友人で独自に組み上げたデッキなのですが、ネットで色々見ていると同じようなコンセプトのデッキはいくつか存在するようです。パワーカードの寄せ集め、わかりやすいシナジーといったキャッチーな部分が目立つ感じなので、誰でも思い付きやすいといえばそうなのですが。
もともと、このデッキはPt1の発売時に「カメックス(Pt1)パルキアGLv.Xディアルガ(DPs)ユクシー」というデッキを組んでいて、そのデッキの展開エンジンである「パルキアGLv.X+ユクシー」が面白かったというところから構築がスタートしました。
「ユクシー」のセットアップが強力なのはハーフのデッキを見ても明らかですが、手札が腐るデッキでは実力を発揮できず、また初手ユクシースタートのリスクもあるため、解決策を求めていました。
そして、Pt2が発売になり、「ギャラドスGフーディン四Lv.XパルキアGLv.X」というデッキを思い付き、前述のエンジンを組み合わせたのが「Galaxy Legend Part.1」です。SPポケモン中心ということで、初手が比較的安定し、「SPレーダー」で手札を戻すのが「ユクシー」と上手い具合にシナジーしているため、かなり出来がよいと感じた覚えがあります。
ですが、テストプレイをしているうちに、「スピアー」などの120D以上飛ばすことのできるデッキや、PPをロックする「グレイシアLv.X」「デンリュウ」などのPPLデッキが明らかに無理なことが発覚し、このデッキは改良を余儀なくされます。
そこで、高出力相手に対策として「キッサキしんでん」を、PPL対策にPBLの「ディアルガGLv.X」を入れたのが「Galaxy Legend Part.2」なわけです。特に「ディアルガGLv.X」は、鋼特殊を貼ることにより硬いアタッカーになれるので、一粒で二度美味しい状態で、Part.1に入っていなかったのが不思議なくらいに感じました。また、弱点炎をナチュラルにカバーできるのも嬉しいです。
あと、個人的に気に入っているギミックは「ワープエネルギー」で、このデッキの場合は1ターンで2体のLv.Xを立てて、両方をベンチに下げる等の離れ業が可能になっています。あとでギンガスイッチで利用できるので、無駄にならないところもいいと思います。
大会を経ての改善点は、第1にエネルギーのバランスです。少しタイトにし過ぎた感があるので、もう少し枚数を増やしたり、色のバランスを考えた方が良さそうです。
あと、個人的に「ドンカラスG」を舐めていたと思いました。HP80で展開役、狙撃可能が弱いはずないですね。これも増量したいです。
その他、「エムリット」や「パワースプレー」の1枚差しは真面目に考えたいところです。自分がやられた時のダメージが半端じゃないので、自分で使っても強いハズです。
何を抜けばよいのやら。
直接、構築とは関係ないのですが泥仕合になる傾向が強いので、プレイングをパターン化しておかないと長丁場で持たないとも思いました。疲れるとプレイングミスが増えますし、疲れないためには練習するしかないという話なんですよね。対戦相手の方にはグダグダに付き合っていただき申し訳ないです、という状態になりがちなんで、なんとか練習時間も確保したいものです。
ところで、完全に中二病の香りのデッキ名についてですが、ギンガ団のポケモンが多い=Galaxy+ディアルガとパルキアは伝説のポケモン=Legendというところです。愛着という意味で付けてみましたが、今のところ気恥ずかしいばかりで愛着はわきませんw
デッキレシピは大会レポートの記事を参照してください。
…今後、大会レポートとデッキレシピの解説を載せるときは、デッキの記事を先に作って、レポートの記事にURLを貼る方がスマートそうですね。
http://akiramenai3tsui.diarynote.jp/200901271841137093/
自分と友人で独自に組み上げたデッキなのですが、ネットで色々見ていると同じようなコンセプトのデッキはいくつか存在するようです。パワーカードの寄せ集め、わかりやすいシナジーといったキャッチーな部分が目立つ感じなので、誰でも思い付きやすいといえばそうなのですが。
もともと、このデッキはPt1の発売時に「カメックス(Pt1)パルキアGLv.Xディアルガ(DPs)ユクシー」というデッキを組んでいて、そのデッキの展開エンジンである「パルキアGLv.X+ユクシー」が面白かったというところから構築がスタートしました。
「ユクシー」のセットアップが強力なのはハーフのデッキを見ても明らかですが、手札が腐るデッキでは実力を発揮できず、また初手ユクシースタートのリスクもあるため、解決策を求めていました。
そして、Pt2が発売になり、「ギャラドスGフーディン四Lv.XパルキアGLv.X」というデッキを思い付き、前述のエンジンを組み合わせたのが「Galaxy Legend Part.1」です。SPポケモン中心ということで、初手が比較的安定し、「SPレーダー」で手札を戻すのが「ユクシー」と上手い具合にシナジーしているため、かなり出来がよいと感じた覚えがあります。
ですが、テストプレイをしているうちに、「スピアー」などの120D以上飛ばすことのできるデッキや、PPをロックする「グレイシアLv.X」「デンリュウ」などのPPLデッキが明らかに無理なことが発覚し、このデッキは改良を余儀なくされます。
そこで、高出力相手に対策として「キッサキしんでん」を、PPL対策にPBLの「ディアルガGLv.X」を入れたのが「Galaxy Legend Part.2」なわけです。特に「ディアルガGLv.X」は、鋼特殊を貼ることにより硬いアタッカーになれるので、一粒で二度美味しい状態で、Part.1に入っていなかったのが不思議なくらいに感じました。また、弱点炎をナチュラルにカバーできるのも嬉しいです。
あと、個人的に気に入っているギミックは「ワープエネルギー」で、このデッキの場合は1ターンで2体のLv.Xを立てて、両方をベンチに下げる等の離れ業が可能になっています。あとでギンガスイッチで利用できるので、無駄にならないところもいいと思います。
大会を経ての改善点は、第1にエネルギーのバランスです。少しタイトにし過ぎた感があるので、もう少し枚数を増やしたり、色のバランスを考えた方が良さそうです。
あと、個人的に「ドンカラスG」を舐めていたと思いました。HP80で展開役、狙撃可能が弱いはずないですね。これも増量したいです。
その他、「エムリット」や「パワースプレー」の1枚差しは真面目に考えたいところです。自分がやられた時のダメージが半端じゃないので、自分で使っても強いハズです。
何を抜けばよいのやら。
直接、構築とは関係ないのですが泥仕合になる傾向が強いので、プレイングをパターン化しておかないと長丁場で持たないとも思いました。疲れるとプレイングミスが増えますし、疲れないためには練習するしかないという話なんですよね。対戦相手の方にはグダグダに付き合っていただき申し訳ないです、という状態になりがちなんで、なんとか練習時間も確保したいものです。
ところで、完全に中二病の香りのデッキ名についてですが、ギンガ団のポケモンが多い=Galaxy+ディアルガとパルキアは伝説のポケモン=Legendというところです。愛着という意味で付けてみましたが、今のところ気恥ずかしいばかりで愛着はわきませんw
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