DNのヘッダーを色々と変えてみるも、やっぱりシンプルが1番かなと思いつつあります。ただ、ポケモンカード関連のデザインを少し入れたいので、もう少し考えますが。
「アカギの策略」
SPポケモン中心のデッキにおける強さは明らかです。Pt1が発売されて初めてこのカードを見た時よりも、輪をかけて強力なサポーターになっています。おもに「SPレーダー」的な意味ですが、「ミズキの検索」にサポーターとエネルギーが付いてくると考えれば弱いはずないですよね。もちろん、「ポケターン」などを状況に合わせて持ってこれる柔軟性も魅力だと思います。
ところで。そうでないデッキ、つまり「ギンガ団の発明」をほとんど使わないデッキにおいてはどうでしょうか?
つまり、「アカギの策略」をサポーター+エネルギーのサーチに使うという考えです。ほとんどのドロー系サポーターは手札を1枚増やす効果があると思うのですが、この使い方も手札を1枚増やすことができます。つまり、本来の力を発揮していないにも関わらず、標準的な効果を得られるということです。そう考えると、一瞬で、ナシ!と断言するのは早計かと思われます。
ただ、少し試運転してわかったのですが、引いたサポーターがすぐに使えないせいで、どうしても後手後手に回りがちになってしまうんですよね。
そこで、単純に使うだけでなく「ヤミラミ(DPs)」と組み合わせることを考えました。「サポーターをサーチするワザ」で「サポーターをサーチするサポーター」という動きに意味があるのかと思われそうですが、これが実は、非常に面白い、かつ有用なことができてしまいます。
いくつか例をあげましょう。ひとまね→アカギ→…
1.「ゴヨウの指名」
何枚も入れたいカードではないですが、1枚握っておきたい局面は多々あります。単純に「ゴヨウの指名」をひとまねするよりも、タイミングが選べるメリットが出てきますし、エネルギーがついでに持ってこられることもナイスシナジーといえます。
2.「スージーの抽選」
トラッシュにエネルギーを捨てたいデッキでは、「スージーの抽選」を利用することが多いと思うのですが、捨てるエネルギーをうまく引かなかったりして、噛み合わない場合も多いです。「アカギの策略」経由で持ってくることによって、エネルギーと「スージーの抽選」の両方を確保できます。従来では似たようなことをするために、「ハマナのリサーチ」をひとまねして、次のターンに「スージーの抽選」をひとまねするというような動きだったのが、かなりスムーズになっています。
3.「シロナの想い」
「ヤミラミ」が気絶しそうな時に手札に握ることができれば、返しのターンで8枚ドロー美味しいです、となります。この場合は、エネルギーが持ってこられることには有難みがないですが、タイミングをずらすことに大きな意味が出てきます。
「ヤミラミ」が強いだけじゃないのか、という声が上がりそうですね。「ヤミラミ」の強みである、安定して使いたいサポーターが使えるという点に、さらに柔軟性が加わるわけです。
実際に動かしてみて面白かったので記事にしてみましたが、タイトルのわりに「アカギの策略」の強さを紹介する感じにまとめられなかったのは残念ですw
でも、「ヤミラミ」+「アカギの策略」1枚差しは可能性があると思いますし、しばらく使ってみます。
「アカギの策略」
SPポケモン中心のデッキにおける強さは明らかです。Pt1が発売されて初めてこのカードを見た時よりも、輪をかけて強力なサポーターになっています。おもに「SPレーダー」的な意味ですが、「ミズキの検索」にサポーターとエネルギーが付いてくると考えれば弱いはずないですよね。もちろん、「ポケターン」などを状況に合わせて持ってこれる柔軟性も魅力だと思います。
ところで。そうでないデッキ、つまり「ギンガ団の発明」をほとんど使わないデッキにおいてはどうでしょうか?
つまり、「アカギの策略」をサポーター+エネルギーのサーチに使うという考えです。ほとんどのドロー系サポーターは手札を1枚増やす効果があると思うのですが、この使い方も手札を1枚増やすことができます。つまり、本来の力を発揮していないにも関わらず、標準的な効果を得られるということです。そう考えると、一瞬で、ナシ!と断言するのは早計かと思われます。
ただ、少し試運転してわかったのですが、引いたサポーターがすぐに使えないせいで、どうしても後手後手に回りがちになってしまうんですよね。
そこで、単純に使うだけでなく「ヤミラミ(DPs)」と組み合わせることを考えました。「サポーターをサーチするワザ」で「サポーターをサーチするサポーター」という動きに意味があるのかと思われそうですが、これが実は、非常に面白い、かつ有用なことができてしまいます。
いくつか例をあげましょう。ひとまね→アカギ→…
1.「ゴヨウの指名」
何枚も入れたいカードではないですが、1枚握っておきたい局面は多々あります。単純に「ゴヨウの指名」をひとまねするよりも、タイミングが選べるメリットが出てきますし、エネルギーがついでに持ってこられることもナイスシナジーといえます。
2.「スージーの抽選」
トラッシュにエネルギーを捨てたいデッキでは、「スージーの抽選」を利用することが多いと思うのですが、捨てるエネルギーをうまく引かなかったりして、噛み合わない場合も多いです。「アカギの策略」経由で持ってくることによって、エネルギーと「スージーの抽選」の両方を確保できます。従来では似たようなことをするために、「ハマナのリサーチ」をひとまねして、次のターンに「スージーの抽選」をひとまねするというような動きだったのが、かなりスムーズになっています。
3.「シロナの想い」
「ヤミラミ」が気絶しそうな時に手札に握ることができれば、返しのターンで8枚ドロー美味しいです、となります。この場合は、エネルギーが持ってこられることには有難みがないですが、タイミングをずらすことに大きな意味が出てきます。
「ヤミラミ」が強いだけじゃないのか、という声が上がりそうですね。「ヤミラミ」の強みである、安定して使いたいサポーターが使えるという点に、さらに柔軟性が加わるわけです。
実際に動かしてみて面白かったので記事にしてみましたが、タイトルのわりに「アカギの策略」の強さを紹介する感じにまとめられなかったのは残念ですw
でも、「ヤミラミ」+「アカギの策略」1枚差しは可能性があると思いますし、しばらく使ってみます。
コメント
リンクさせてもらいました。
あさだには時々行くので、そのときは宜しくお願いします。
こちらかもリンクさせていただきます。
こちらこそ、お会いしましたときはよろしくです。