the mutation of life.2

2009年3月22日デッキ（60枚）コメント (2)

本日、京都はあさだの発売記念大会でした。レポートは次の記事に書きます。

朝9時頃にバイトから帰宅し、そこからデッキ制作に取り掛かったわけです。どうやらオークションで落札した「エレキブルFBLv.X」は今日は届かないようなので、使いたかった「レックウザCLv.X」のデッキは見送りまして、「ホエルオー（Pt3）」のデッキを作り始めました。

…

はっ、と気付けば12時半、大会開始は14時ということで大急ぎで出発しました。どうやらデッキを作っている間に、自分自身もワザ【ねむる】を使っていたようです。そんなわけで「ホエルオー（Pt3）」も使える状態でなく、手持ちにあった「ガブリアスLv.X」のワザ【そせい】で「ギャラドス（DPs）」を復活させるデッキを持って行きました。

「the mutation of life.2」　Pt3発売記念大会・サイド6枚戦用

25　ポケモン
4　コイキング（DPs）
3　ギャラドス（DPs）
2　フカマル（Pt3）
2　ガバイト（Pt3）
2　ガブリアス（Pt3）
2　ガブリアスLv.X
2　ヤジロン（Pt3）
2　ネンドール（DP4）
1　デンリュウ（Pt1）
1　ユクシー（DP5）
1　アグノム（DP5）
1　アンノーンG（DP4）
2　ヤミラミ（DPs）

30　トレーナーのカード
4　ハマナのリサーチ
4　ミズキの検索
3　スージーの抽選
3　シロナの導き
1　クロツグの貢献
1　ゴージャスボール
2　バトルサーチャー
4　ワザマシンTS-1
4　ポケドロアー＋
2　ワープポイント
2　破れた時空

5　エネルギー
1　雷基本
4　コール・エネルギー

コンセプト自体は前々からあるデッキ、というか一時期には某掲示板で話題になっていたデッキです。0エネ90Dのワザ【テールリベンジ】で押すタイプのデッキは時々組んでいたのですが、ワザ【そせい】から120Dにつなぐ方は今回が初めてです。

珍しいカードは特にないかと思いますが、少しだけ各カードを取り上げて解説したいと思います。

「ギャラドス（DPs）」
下ごしらえすれば2進化よりも強い1進化ポケモンです。通常は90Dが限界ですが、このデッキでは120Dまで出せるようになっており、“きょうあくポケモン”の名前に恥じない動きをしてくれます。

「ガブリアス（Pt3）」「ガブリアスLv.X」
実は、後半には使わなかった「コール・エネルギー」を貼って、ワザ【スピードインパクト】で攻撃することもあります。ですが、基本的には進化してPP【りゅうのはどう】からワザ【そせい】というのが仕事となります。なので、立てる順番的には「ギャラドス」優先になるかと思います。

「ワザマシンTS-1」
某氏の影響で、ちょっと使ってみたかったカードです。実は直前までは「破れた時空」2枚＆「ポケモン図鑑HANDY910is」2枚でした。今日使ってみた感じでは、強いとまでは言いきれない、というかデッキを選ぶカードな気がします。

「ポケドロアー＋」
1度使い始めると、本当に病みつきになる強さです。「モンスターボール」は期待値でいえば2枚使って好きなポケモン1枚ですが、このカードは2枚使うと…

問題点としては、必然的に攻撃パターンが単調になることでしょうか。基本的にはワザ【テールリベンジ】とワザ【そせい】を繰り返していくだけですからね。上手いプレイヤーと当たると、隙を突かれて立ち直れなくなるパターンが結構あります。