京都「あさだ」の「フロンティアの鼓動」発売記念大会に行ってきました。自分としては、今弾の記念大会はおそらく最後となります。しっかり4回参加してキラの「SPエネルギー」は4枚集めましたよ。

スタンダード・サイド6枚戦で、時間無制限のトーナメント方式です。参加者は17名でした。

結果は○○××(3位決定戦)の4位でした。上位の賞品は貰えないですが、勝つたびに1枚ずつ引けるランダム賞で「SPエネルギー(PROMO)」がもう1枚手に入り、結構嬉しかったです。

使用デッキは「the mutation of life.2」です。
http://akiramenai3tsui.diarynote.jp/200903222306566179/

以下、詳しいレポートを書きます。



1回戦 ○ 6-2 以前負けた男の子
VS「バシャーモFBLv.XレントラーGLLv.Xネンドール(DP4)ユクシー(DP5)」

取ったサイドの数からわかっていただけるかと思いますが、相手の方が壮絶に事故っておられました。試合終了までに相手トラッシュに落ちたサポーターは1枚のみです。対戦後に「ネンドールどこだよ!!」と一言、まさにその通りだと思います。

リベンジ成功、と言いたいところですが、試合内容がアレすぎるので、勝負は次回ですね。



2回戦 ○ 6-5 かっちょくん
VS「ゲンガー(DPs)メタグロス(Pt3)ドンカラス(Pt3)ネンドール(DP4)」

初手からワザ【まっくらやみ】を連発されて、少しの間はこちらもワザ【ひとまね】のみでエンドの状態が続きます。手札に「ポケドロアー+」が揃っているのに、好きなように動けないのは歯がゆかったです。

先に動いたのは相手で、「ふしぎなアメ」から「ゲンガー(DPs)」に進化し、バトル場の「ヤミラミ(DPs)」放置で攻撃を開始されました。しかし「ゴース(DPs)」を見た時点で、ワザ【シャドールーム】を警戒して「ネンドール(DP4)」に「アンノーンG」をくっつけておいたので、順調に展開できました。

PP【しのせんこく】が怖いのと、相手の「ネンドール」を止めたかったので「デンリュウ(Pt1)」を復活させたのですが、PP【りゅうのいぶき】が3ウラだったりして、PP【コスモパワー】に関しては好きなように使われてしまいました。

しかしながら、PP【しのせんこく】のない「ゲンガー(DPs)」は脅威が半分ですから、順にワザ【テールリベンジ】で倒していき、サイドを取りきることができました。実は、最後1枚は1ターン差だったので、まったく余裕はなかったですが。

この試合での大きなプレイミスは、PB【グラビテーション】環境下で「アグノム」と「ネンドール」が両方1撃というのを見落としていたことでしょうか。サイドと山札に1枚づつ「ガブリアスLv.X」がある状態で、確実性のない「ネンドール」で探しに行き、結局見つからなかったというケースがありました。



3回戦 × 3-6 お父さんプレイヤーの方
VS「ガブリアス(Pt3)ヨノワール(DP1)フライゴンLv.Xネンドール(DP4)ユクシー(DP5)」

相手の方が1ターン目からブンブンの展開ですが、「ガブリアス(Pt3)」は2エネ起動ということもあり、こちらも「ヤミラミ(DPs)」でじっくりと場を作ります。

その後、ワザ【そせい】で「ギャラドス(DPs)」を復活させたりしつつ戦うのですが、HP130は1撃で倒せないため、かなり苦戦することとなります。こちらも1撃では倒されませんが、ワザ【そせい】のターンが必要な分で差がついてしまいます。

そして、こちらのベンチが多くなってきたところで「ヨノワール(DP1)」が登場します。しかも、「ワープポイント」で「ギャラドス」がベンチに下げられ、そのまま山札に帰らされてしまいます。

この「ワープポイント」の時に、相手の「ガブリアス」についているエネルギーを全く確認せずに「ガブリアスLv.X」をバトル場に出してしまい、そのままワザ【スピードインパクト】で気絶です。

このミスが痛恨で、「クロツグの貢献」で「ギャラドス」を立て直してみますが、時すでに遅しという話でした。

相手の方は、ポケモンとエネルギーを重ねてベンチに置いていたことを謝ってくださっていましたが、実際には完全にこちらの注意不足でした。最近では、3試合目以降は集中力が持たないような気がしてきました;



3位決定戦 × 2-6 京都No.1プレイヤーさん
VS「ガブリアス(Pt3)ニドクイン(Pt2)デンリュウ(Pt1)ネンドール(DP4)ヤミラミ(DPs)」

相手「ヤミラミ(DPs)」で自分「コイキング(DPs)」だったため、1キルされるかと思いましたが平気でした。が、ワザ【ひとまね】での「シロナの導き」から「ポケドロアー+」の2枚使いで一気に展開されます。

「ニドクイン(Pt2)」ワザ【メガトンパンチ】で「コイキング」がアッサリ気絶してしまい、その「ニドクイン」にリアルにリベンジをしかけてみたのですが、返しにワザ【そせい】から、また元気な姿を見せてくれました。

ここで、あることに気付きます。PB【ははのぬくもり】のおかげで「デンリュウ」を立ててみたところでPPLがかからないどころか、自分だけかかりかねないということです。しかも、PP【りゅうのはどう】で事前に10D+ワザ【テールリベンジ】で120D=1撃で「ガブリアス」気絶のパターンもできません。

なんとなく絶望に打ちひしがれつつ、そして相手のPB【ダメージバインド】で首が締まりつつ、あっけなく負けてしまいました。どこにもワンチャンスなかったのではないかと思います。



1-4位全員が「ガブリアス(Pt3)」メインだったわけですから、自分のデッキはメタゲーム的に失敗だったとしか言えません。また、「ニドクイン(Pt2)」も舐めてましたね。にげる0でワザ【ガードクロー】まであると、本当に全然落ちません。

普通のスタンダードの方では、どうなるんでしょうね。



あと、PP【りゅうのはどう】で3ウラを今日だけで3回経験したわけです。自分としては“コイン”と書かれているカードを使っている以上、文句はないですが。

0回表で元々、1回でも表が出ればラッキーぐらいに思ってプレイした方が大きなミスは起きないことを学習しました。

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