☆20000HIT☆
2009年4月21日 考察 コメント (2)気がつけば20000HIT越えてました。日頃から読んでくださっている方、もちろん今初めて読まれている方も、どうもありがとうございます。更新頻度は落ちそうですが、これからも今までと同じ感じでやっていきますので宜しくお願いします。
思えばDNがきっかけでリアルでもお話しするようになった方も結構いて、こうして日記を書き続けているのはすごく自分にとってプラスだなって思います。
先週末のイベントのレポートでは、いつもは公開している使用デッキのレシピを伏せさせていただいたわけですが。今後も自分で作ったレシピは積極的に公開していくつもりです。
デッキを作った人を(カッコつけて)デザイナーなんて言ったりしますが、それはある意味正しい表現だと思うわけです。例えば、世の中には無数の「バシャレント」が存在しますが、それらはそれぞれ作った人の個性が反映されているでしょうし、どこかで他人様のレシピを見る機会があれば自分自身の組んだものと比較しつつ、「こういう考え方もあるのか」などと考えるのはすごく楽しいものです。
よくデッキに著作権はないと言っている方をお見かけしますが、著作権は言いすぎにしても、もう少し誰々さんの作った形の○○というデッキ、みたいなのは尊重されてもいいと思いますね。○○というデッキ、の部分に関して言えば共通の発想というか誰が思いついたというタイプのものではないと思いますが。
それ以前に、有名なプレイヤーの方が作ったデッキというものが少なくとも国内で公にされない気もするので、上のような議論は無駄という気もします;
最近、他のカードゲーム関連なのですが気になった記事があるので紹介しておきます。
Coverage of Grand Prix Kobe 2009
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/eventcoverage/gpkob09/jawelcome#6
(URLからお分かりかと思いますが、Magic the Gatheringの記事です。FinalのGame2について触れますが、ゲームの内容についてはマジック知らない方には意味不明かと思いますのでスルー推奨です。)
以下引用です。
マジックの場合は初手7枚が気に入らなければ引き直しができます。これをマリガンというのですが、引き直す度に初期手札枚数が1枚ずつ減っていくため、基本的にはマリガンは嫌われます。嫌われるのですが、このゲームは2本先取マッチの2ゲーム目ということもあって初手には気を使うところです。相手のデッキがわかっている以上、そこに有利になれるハンドをキープしないといけません。そういう事情があっての弱いアクションですから、他がどれほど強いかと考えると恐ろしいです。
今日言いたいのは、そういうことを考えながらプレイできる人っていうのはすごいなということです。
ポケモンカードの初手は基本的には選べませんから、相手の初手を見て上記のようなことを判断できるわけではありませんが、ゲーム中の相手のアクションを見て相手の手札を想像したり、デッキレシピを予測したりすることは出来ます。
上手い方はゲーム中に相手の「ワープポイント」の予想残り枚数がピタリと合っちゃったりしますからね。それこそ恐ろしいって話ですよ。
自分はギャンブルは結構好きなのですが、対人以外はほとんどしません。パチンコや競馬などよりもトランプや麻雀の方が好きなんですよね。それはブラフであったりとか、相手の性格なども考慮した上での戦術を考えたりとか、そういう対人ならではの要素が好きということでもあります。
ポケカはギャンブルではありませんが、相手のいるゲームということで、そういう要素もあるところが好きなのかもしれません。
思えばDNがきっかけでリアルでもお話しするようになった方も結構いて、こうして日記を書き続けているのはすごく自分にとってプラスだなって思います。
先週末のイベントのレポートでは、いつもは公開している使用デッキのレシピを伏せさせていただいたわけですが。今後も自分で作ったレシピは積極的に公開していくつもりです。
デッキを作った人を(カッコつけて)デザイナーなんて言ったりしますが、それはある意味正しい表現だと思うわけです。例えば、世の中には無数の「バシャレント」が存在しますが、それらはそれぞれ作った人の個性が反映されているでしょうし、どこかで他人様のレシピを見る機会があれば自分自身の組んだものと比較しつつ、「こういう考え方もあるのか」などと考えるのはすごく楽しいものです。
よくデッキに著作権はないと言っている方をお見かけしますが、著作権は言いすぎにしても、もう少し誰々さんの作った形の○○というデッキ、みたいなのは尊重されてもいいと思いますね。○○というデッキ、の部分に関して言えば共通の発想というか誰が思いついたというタイプのものではないと思いますが。
それ以前に、有名なプレイヤーの方が作ったデッキというものが少なくとも国内で公にされない気もするので、上のような議論は無駄という気もします;
最近、他のカードゲーム関連なのですが気になった記事があるので紹介しておきます。
Coverage of Grand Prix Kobe 2009
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/eventcoverage/gpkob09/jawelcome#6
(URLからお分かりかと思いますが、Magic the Gatheringの記事です。FinalのGame2について触れますが、ゲームの内容についてはマジック知らない方には意味不明かと思いますのでスルー推奨です。)
以下引用です。
先手齋藤の1ターン目のアクションは《モグの狂信者/Mogg Fanatic》。
渡辺 「うわ...」
齋藤 「いや、喜ぶところでしょ」
渡辺 「いや、7枚キープで1ターン目《モグの狂信者》って事は、ハンド相当強いって事じゃないですか」
齋藤 「ギャラリーにもわかりやすい説明だ!」
マジックの場合は初手7枚が気に入らなければ引き直しができます。これをマリガンというのですが、引き直す度に初期手札枚数が1枚ずつ減っていくため、基本的にはマリガンは嫌われます。嫌われるのですが、このゲームは2本先取マッチの2ゲーム目ということもあって初手には気を使うところです。相手のデッキがわかっている以上、そこに有利になれるハンドをキープしないといけません。そういう事情があっての弱いアクションですから、他がどれほど強いかと考えると恐ろしいです。
今日言いたいのは、そういうことを考えながらプレイできる人っていうのはすごいなということです。
ポケモンカードの初手は基本的には選べませんから、相手の初手を見て上記のようなことを判断できるわけではありませんが、ゲーム中の相手のアクションを見て相手の手札を想像したり、デッキレシピを予測したりすることは出来ます。
上手い方はゲーム中に相手の「ワープポイント」の予想残り枚数がピタリと合っちゃったりしますからね。それこそ恐ろしいって話ですよ。
自分はギャンブルは結構好きなのですが、対人以外はほとんどしません。パチンコや競馬などよりもトランプや麻雀の方が好きなんですよね。それはブラフであったりとか、相手の性格なども考慮した上での戦術を考えたりとか、そういう対人ならではの要素が好きということでもあります。
ポケカはギャンブルではありませんが、相手のいるゲームということで、そういう要素もあるところが好きなのかもしれません。
コメント
ポケカは対人戦だから楽しいですよね。
状況により変わっていく相手の気配とか、
ドキドキします。まあだからマナーとかが
大事になっちゃう面もあるんですよね。
ありがとうございます。もう少しで日記の数も100件となりますので、色々と節目の時期かも知れません。
相手の気配というのもありますよね。いい試合は終盤になるにつれて白熱して、終了後おもわず相手に握手を求めてしまったりとかw
マナーは一番大事ですね。マスタークラスの人間としては、ジュニア・シニアの子たちの模範となれるようなプレイヤーでいたいものです。