「フロンティアの鼓動」の情報は“おあずけ”みたいです。そういえば、前回のリスト公開が早かったのは、事情があってのことだったというのを思い出しました。今回は通常に戻っただけのことですね。
そうはいっても、少し残念です。
でも、待ちきれなくなった自分は、「レントラーGLLv.X」で相手のポケモンを呼び出して、「レックウザCLv.X」でボコボコというデッキを組んでしまいました。もちろんプロキシですが。公式からPrint Screenキーで画像を入手して使っているのですが、個人的な使用なので著作権はセーフですよね?
せっかく作ったので試運転していたのですが、ふと異変に気がつきました。「レントラーGL」を引かないんですよね。これではレベルアップできないじゃん、きっとサイド落ちしているんだろうと思っていたのですが、サイドにもありません。おや?と思って自分で書いたデッキレシピを見ると、「レントラーGL」の文字がありませんでした。
そりゃ引きませんよ、と;
そういえば、発売記念大会の参加賞の「SPエネルギー」がキラキラですね。Lv.Xはじめとして、光りモノLOVEの自分としては4枚集めたいです。ただ、時間が許してくれるかは疑問です。4回参加…うーん。
あと、レックウザの金色コインもカッコいいですし、ギラティナの透明?スリーブも気になります。こちらは、参加するだけでは手に入らないですし、大人げなくガチデッキで取りに行きたいです。笑
新弾に「ミロカロス」が2種類入るようですが、前に出てた方もやってくれる子のような気がします。えぇ、もちろん新弾の方が強ければ“タッチ”で使うよって話ですが。
そうはいっても、少し残念です。
でも、待ちきれなくなった自分は、「レントラーGLLv.X」で相手のポケモンを呼び出して、「レックウザCLv.X」でボコボコというデッキを組んでしまいました。もちろんプロキシですが。公式からPrint Screenキーで画像を入手して使っているのですが、個人的な使用なので著作権はセーフですよね?
せっかく作ったので試運転していたのですが、ふと異変に気がつきました。「レントラーGL」を引かないんですよね。これではレベルアップできないじゃん、きっとサイド落ちしているんだろうと思っていたのですが、サイドにもありません。おや?と思って自分で書いたデッキレシピを見ると、「レントラーGL」の文字がありませんでした。
そりゃ引きませんよ、と;
そういえば、発売記念大会の参加賞の「SPエネルギー」がキラキラですね。Lv.Xはじめとして、光りモノLOVEの自分としては4枚集めたいです。ただ、時間が許してくれるかは疑問です。4回参加…うーん。
あと、レックウザの金色コインもカッコいいですし、ギラティナの透明?スリーブも気になります。こちらは、参加するだけでは手に入らないですし、大人げなくガチデッキで取りに行きたいです。笑
新弾に「ミロカロス」が2種類入るようですが、前に出てた方もやってくれる子のような気がします。えぇ、もちろん新弾の方が強ければ“タッチ”で使うよって話ですが。
明日には、「フロンティアの鼓動」の情報が出るのでしょうか。
今日、時間が空いたのでデッキでも組もうかと思ったのですが、明日には破綻する可能性があることを考えて、やめておきました。
新弾は、大体2BOX前後購入するのですが、まだ予約していません。Lv.Xのカードが全種類欲しいので、今から予約しておいても問題はないはずですが、とりあえず追加情報が来るまで待っています。
今回は、どのLv.Xも強そうに感じます。特に、「ムクホークFBLv.X」や「エレキブルFBLv.X」などはアタッカー要員ではないゆえに、色々なデッキに入りそうなので、2枚欲しくなるかも知れません。「レックウザCLv.X」と「バシャーモFBLv.X」は、「プレミアボール」や「リョウの採集」でゾンビになればいいので、1枚でもいいでしょうか。あと、「アブソルGLv.X」はハーフで使うだけなら1枚で十分ですが、スタンダードだとどうなるかはわかりません。
ところで、CMからの情報で登場するのがわかっているポケモンで「メタグロス」がいたように思うのですが、進化前として「ダンバル(DP5)」は非常に優秀な気がします。ワザ【なかまをよぶ】のような効果のPP【メタルチェイン】で展開が出来ます。ただ、にげる2なのがネックになるので、新弾の「ダンバル」がもっと優秀なら、そっちに株を奪われてしまうんですけどね;
「ビードル(DP4)」や「ニドラン♀(DP2)」のように、一躍トップコモンということもあり得ます。
他には、新しい「ラグラージ」が出るということで、「ラグラージ(DP4)」もPP【おしながす】でのサポート役として、1枚くらい使うことになるかもですね。これは、なんとなく「バシャーモ(Pt1)」が出た時の「バシャーモ(DP4)」みたいな感じでしょうか。
中学生くらいの頃から比べると、カードを買う量や、カードで遊ぶ時間は大きく変わってしまいましたが、新弾発売前のワクワク感は変わりませんね。成長していないというと聞こえは悪いですが、そこは童心を忘れていないだけですよ、と主張したいですw
今日、時間が空いたのでデッキでも組もうかと思ったのですが、明日には破綻する可能性があることを考えて、やめておきました。
新弾は、大体2BOX前後購入するのですが、まだ予約していません。Lv.Xのカードが全種類欲しいので、今から予約しておいても問題はないはずですが、とりあえず追加情報が来るまで待っています。
今回は、どのLv.Xも強そうに感じます。特に、「ムクホークFBLv.X」や「エレキブルFBLv.X」などはアタッカー要員ではないゆえに、色々なデッキに入りそうなので、2枚欲しくなるかも知れません。「レックウザCLv.X」と「バシャーモFBLv.X」は、「プレミアボール」や「リョウの採集」でゾンビになればいいので、1枚でもいいでしょうか。あと、「アブソルGLv.X」はハーフで使うだけなら1枚で十分ですが、スタンダードだとどうなるかはわかりません。
ところで、CMからの情報で登場するのがわかっているポケモンで「メタグロス」がいたように思うのですが、進化前として「ダンバル(DP5)」は非常に優秀な気がします。ワザ【なかまをよぶ】のような効果のPP【メタルチェイン】で展開が出来ます。ただ、にげる2なのがネックになるので、新弾の「ダンバル」がもっと優秀なら、そっちに株を奪われてしまうんですけどね;
「ビードル(DP4)」や「ニドラン♀(DP2)」のように、一躍トップコモンということもあり得ます。
他には、新しい「ラグラージ」が出るということで、「ラグラージ(DP4)」もPP【おしながす】でのサポート役として、1枚くらい使うことになるかもですね。これは、なんとなく「バシャーモ(Pt1)」が出た時の「バシャーモ(DP4)」みたいな感じでしょうか。
中学生くらいの頃から比べると、カードを買う量や、カードで遊ぶ時間は大きく変わってしまいましたが、新弾発売前のワクワク感は変わりませんね。成長していないというと聞こえは悪いですが、そこは童心を忘れていないだけですよ、と主張したいですw
Ricky’s Beat Camp
2009年2月25日 デッキ(60枚)昨日の日記でいうところの基本ターンが2くらいのデッキができたので、紹介しておきます。ただし、賞味期限が尋常じゃないくらい短いです。
昨日の日記(基本ターンに関するメモ)
http://akiramenai3tsui.diarynote.jp/200902250343376366/
「Ricky’s Beat Camp」 スタンダード・サイド6枚用
19 ポケモン
4 ワンリキー(DPs)
1 ゴーリキー(DPs)
3 カイリキー(DPs)
1 カイリキーLv.X
2 ヤジロン(DP4)
2 ネンドール(DP4)
1 アンノーンG(DP4)
1 アンノーンQ(DP4)
2 アンノーンR(DP5)
1 ユクシー(DP5)
1 アグノム(DP5)
33 トレーナー
4 ハマナのリサーチ
4 ミズキの検索
2 ナナカマドはかせ
2 ギンガ団の賭け
1 ゴージャスボール
2 プレミアボール
3 スーパーボール
4 ポケモン図鑑HANDY910is
4 ポケドロアー+
4 ふしぎなアメ
2 ワープポイント
1 ワザマシンTS-2
8 エネルギー
7 闘基本
1 マルチエネルギー
相手がチョイ事故の状態だと鬼のように強いですが、波に乗られてしまうと終了する感じです。まだまだ荒削りですが、調整すれば面白くなるかも知れません。
自分としては、もっとどっしりしたデッキが好きなんですけどね。
昨日の日記(基本ターンに関するメモ)
http://akiramenai3tsui.diarynote.jp/200902250343376366/
「Ricky’s Beat Camp」 スタンダード・サイド6枚用
19 ポケモン
4 ワンリキー(DPs)
1 ゴーリキー(DPs)
3 カイリキー(DPs)
1 カイリキーLv.X
2 ヤジロン(DP4)
2 ネンドール(DP4)
1 アンノーンG(DP4)
1 アンノーンQ(DP4)
2 アンノーンR(DP5)
1 ユクシー(DP5)
1 アグノム(DP5)
33 トレーナー
4 ハマナのリサーチ
4 ミズキの検索
2 ナナカマドはかせ
2 ギンガ団の賭け
1 ゴージャスボール
2 プレミアボール
3 スーパーボール
4 ポケモン図鑑HANDY910is
4 ポケドロアー+
4 ふしぎなアメ
2 ワープポイント
1 ワザマシンTS-2
8 エネルギー
7 闘基本
1 マルチエネルギー
相手がチョイ事故の状態だと鬼のように強いですが、波に乗られてしまうと終了する感じです。まだまだ荒削りですが、調整すれば面白くなるかも知れません。
自分としては、もっとどっしりしたデッキが好きなんですけどね。
Muscle Hustle
2009年2月25日 デッキ(60枚) コメント (2)先日、「カイリキーLv.X」をトレードしてもらったので、せっかく手元にあるんだから使いたいと思ってデッキを考えてみたわけです。
「Muscle Hustle」スタンダード・サイド6枚用
23 ポケモン
3 ワンリキー(DPs)
2 ゴーリキー(DPs)
3 カイリキー(DPs)
1 カイリキーLv.X
1 ヒポポタス(Pt2)
1 カバルドン(Pt2)
1 カバルドンLv.X
1 ナックラー(Pt2)
1 フライゴン(Pt2)
1 フライゴンLv.X
2 ヤジロン(DP4)
2 ネンドール(DP4)
1 ジラーチ(Pt2)
1 ヤミラミ(DPs)
1 アグノム(DP5)
25 トレーナー
4 ハマナのリサーチ
4 ミズキの検索
1 シロナの想い
1 地底探検隊
1 スージーの抽選
1 ギンガ団のマーズ
1 ギンガ団の賭け
1 ゴージャスボール
2 ポケモン図鑑HANDY910is
1 プレミアボール
4 ふしぎなアメ
2 夜のメンテナンス
2 ハードマウンテン
12 エネルギー
10 闘基本
2 コール・エネルギー
昨日の日記はなんだったのかと聞きたくなるような、見事な紙束だと思います。「カイリキー(DPs)」のおかげで、「SPポケモン」はなんとかなるかも知れませんが、「トキワの森」には絶望的でしょうし、「ニドクイン(Pt2)」や「エルレイド四Lv.X」も弱点の関係で苦戦しそうです。そう考えると、いいところがないですね。無難に「カイリキー(DPs)ゲンガー(DPs)」でも組んでおけばいいということでしょうか。
実際のカードで組んでみるのがアホらしくなってきたので、他のテーマを先に考えていくことにします;
「Muscle Hustle」スタンダード・サイド6枚用
23 ポケモン
3 ワンリキー(DPs)
2 ゴーリキー(DPs)
3 カイリキー(DPs)
1 カイリキーLv.X
1 ヒポポタス(Pt2)
1 カバルドン(Pt2)
1 カバルドンLv.X
1 ナックラー(Pt2)
1 フライゴン(Pt2)
1 フライゴンLv.X
2 ヤジロン(DP4)
2 ネンドール(DP4)
1 ジラーチ(Pt2)
1 ヤミラミ(DPs)
1 アグノム(DP5)
25 トレーナー
4 ハマナのリサーチ
4 ミズキの検索
1 シロナの想い
1 地底探検隊
1 スージーの抽選
1 ギンガ団のマーズ
1 ギンガ団の賭け
1 ゴージャスボール
2 ポケモン図鑑HANDY910is
1 プレミアボール
4 ふしぎなアメ
2 夜のメンテナンス
2 ハードマウンテン
12 エネルギー
10 闘基本
2 コール・エネルギー
昨日の日記はなんだったのかと聞きたくなるような、見事な紙束だと思います。「カイリキー(DPs)」のおかげで、「SPポケモン」はなんとかなるかも知れませんが、「トキワの森」には絶望的でしょうし、「ニドクイン(Pt2)」や「エルレイド四Lv.X」も弱点の関係で苦戦しそうです。そう考えると、いいところがないですね。無難に「カイリキー(DPs)ゲンガー(DPs)」でも組んでおけばいいということでしょうか。
実際のカードで組んでみるのがアホらしくなってきたので、他のテーマを先に考えていくことにします;
フーディン四Lv.X
2009年2月25日 考察 コメント (2)アクセス解析で、mixiのURLからのアクセスがあったので踏み返してみたのですが、メンバーオンリーのコミュニティだったので、どういう経緯で辿り着かれたのかわかりませんでした。自分自身、mixiもやっているのですが、ポケカ関連の独り言は全て「あきらめないみつい」です。要するに隠れオタってわけですね。
「フーディン四Lv.X」は強いと思いますが、環境が高出力・一撃離脱のデッキばかりになっていくとすれば、生き残れないのは自明です。実際はジムチャレ等でのメタゲームが、そういう方向にシフトしていくだけとも限りませんが、勝ちきれなくなってくる恐れは十分にあります。新弾のカードに、やたら200Dだの150Dだの書かれていると、「Galaxy Legend」のLoverとしては不安でいっぱいです。
ここから少々マジメな話を。ただし、抽象的ですし、いつものようにチラシの裏ですが。
公式のエリア大会が“20分60枚サイド6”というルールなので、それに向けて速攻をかけられるデッキを組んでいる方が多くおられると思います。一方、ジムチャレでは“時間制限なし60枚サイド6”というルールが見られるため、そのルールに合わせてデッキを組んでいる人もいます。ちなみに自分は後者です。
この両者の違いは、「息切れしてもいいから、序盤にサイドを引けるようにする」と「場が完成した時の、その制圧力の高さで勝負する」というあたりに単純化できるかと思います。
しかしながら、ジムチャレは貴重な練習の場でもあるので、前者の考えで構築されたデッキが“時間無制限”の場に持ち込まれることも大いにあると思います。この時、デッキ全体のパワーでは後者が有利であるはずなのですが、そちらが必ずしも勝つわけではありません。
序盤にリズムを狂わされて負ける、具体的にいえば、メインのポケモンのたねポケモンが落ちたり、「ネンドール(DP4)」が1回仕事しただけで退場したり、そういったことが足を引っ張るということです。
言いたいのは、「場を作り上げるデッキ」が本当に強いかどうかは疑問であるということです。場が出来上がってしまえば強いはずなのですが、想定した状態になるまでのターンが少ないとか、相手への妨害手段が豊富であるとか、そういうオプションがないと、いわゆる“無理ゲー”が頻発しかねません。
そういう“無理ゲー”の原因は、単純なデッキの速さであるとか、カードパワーであるとかでは説明がつきにくいものです。しかし、なんとなく流れが決まる場面というのは実際に存在しています。
これは、他の様々なカードゲームにおいて、既に名前が付いている考え方に通じるものです。それは、「基本ターン/The Fundamental Turn(以下FT)」という概念ですね。FTは、あなたが対戦相手を打ち負かすターンです。
たとえば、「バシャーモ(Pt1、DP4)ヒードランLv.X」というデッキタイプをプレイしていたとすると、相手の「ネンドール(DP4)」をワザ【フレイムキック】で屠れる3ターン目がFTになるかも知れません。もしくは、主力のポケモン相手にワザ【ほのおのうず】を放つのが3ターン目ならば、これがFTです。現実的には「ヒードランLv.X」と「ネンドール」も立てておく必要があるのでFT=4~5ぐらいでしょうか。
他のケースで、「エルレイド四Lv.Xデンリュウ(Pt1)」というような、比較的コントロールに動くデッキに関してもFTは存在します。この場合は、「デンリュウ」が立って、PP【ブレードストーム】が働いて、それで相手に対してPPLが決まるターンがFTといえるでしょう。誰も気絶していませんが、あなたの有利は明らかです。
現環境での2強に照らし合わせると、「トキワの森」は比較的早いFTを持っていますし、「Galaxy Legend」のような「SPポケモン」はFTこそ遅めですが、豊富な妨害手段で、相手のFTに辿り着かせないという感じでしょうか。
最初の話に戻ると、エリア大会向けのデッキはFTが早いことに対して、ジムチャレ向けのデッキはFTがあまりに遅いため、試合にならない場合もあるよ、ということです。
プレイングにも関係してくるのですが、基本的にはデッキ構築に際して、一考に値する概念だと思います。速攻デッキは早いFTをいかに実現するように設計するのか、じっくり攻めたいなら相手のFTをどうやって遅くするのか、そんなところを考えてデッキを組みたいですね。
結論としましては、とりあえず、デッキを構築する際に何ターン目をFTと考えるか、目標とするか、というのが大事です。
最近、自分が組むデッキが恐ろしく弱いことが多々あったのですが、この辺りの基礎が忘れ去られていたように思うので、当然といえば当然の結果です。こんな夜中に長文を書いてしまいましたが、自戒を込めて、というところです。
「フーディン四Lv.X」は強いと思いますが、環境が高出力・一撃離脱のデッキばかりになっていくとすれば、生き残れないのは自明です。実際はジムチャレ等でのメタゲームが、そういう方向にシフトしていくだけとも限りませんが、勝ちきれなくなってくる恐れは十分にあります。新弾のカードに、やたら200Dだの150Dだの書かれていると、「Galaxy Legend」のLoverとしては不安でいっぱいです。
ここから少々マジメな話を。ただし、抽象的ですし、いつものようにチラシの裏ですが。
公式のエリア大会が“20分60枚サイド6”というルールなので、それに向けて速攻をかけられるデッキを組んでいる方が多くおられると思います。一方、ジムチャレでは“時間制限なし60枚サイド6”というルールが見られるため、そのルールに合わせてデッキを組んでいる人もいます。ちなみに自分は後者です。
この両者の違いは、「息切れしてもいいから、序盤にサイドを引けるようにする」と「場が完成した時の、その制圧力の高さで勝負する」というあたりに単純化できるかと思います。
しかしながら、ジムチャレは貴重な練習の場でもあるので、前者の考えで構築されたデッキが“時間無制限”の場に持ち込まれることも大いにあると思います。この時、デッキ全体のパワーでは後者が有利であるはずなのですが、そちらが必ずしも勝つわけではありません。
序盤にリズムを狂わされて負ける、具体的にいえば、メインのポケモンのたねポケモンが落ちたり、「ネンドール(DP4)」が1回仕事しただけで退場したり、そういったことが足を引っ張るということです。
言いたいのは、「場を作り上げるデッキ」が本当に強いかどうかは疑問であるということです。場が出来上がってしまえば強いはずなのですが、想定した状態になるまでのターンが少ないとか、相手への妨害手段が豊富であるとか、そういうオプションがないと、いわゆる“無理ゲー”が頻発しかねません。
そういう“無理ゲー”の原因は、単純なデッキの速さであるとか、カードパワーであるとかでは説明がつきにくいものです。しかし、なんとなく流れが決まる場面というのは実際に存在しています。
これは、他の様々なカードゲームにおいて、既に名前が付いている考え方に通じるものです。それは、「基本ターン/The Fundamental Turn(以下FT)」という概念ですね。FTは、あなたが対戦相手を打ち負かすターンです。
たとえば、「バシャーモ(Pt1、DP4)ヒードランLv.X」というデッキタイプをプレイしていたとすると、相手の「ネンドール(DP4)」をワザ【フレイムキック】で屠れる3ターン目がFTになるかも知れません。もしくは、主力のポケモン相手にワザ【ほのおのうず】を放つのが3ターン目ならば、これがFTです。現実的には「ヒードランLv.X」と「ネンドール」も立てておく必要があるのでFT=4~5ぐらいでしょうか。
他のケースで、「エルレイド四Lv.Xデンリュウ(Pt1)」というような、比較的コントロールに動くデッキに関してもFTは存在します。この場合は、「デンリュウ」が立って、PP【ブレードストーム】が働いて、それで相手に対してPPLが決まるターンがFTといえるでしょう。誰も気絶していませんが、あなたの有利は明らかです。
現環境での2強に照らし合わせると、「トキワの森」は比較的早いFTを持っていますし、「Galaxy Legend」のような「SPポケモン」はFTこそ遅めですが、豊富な妨害手段で、相手のFTに辿り着かせないという感じでしょうか。
最初の話に戻ると、エリア大会向けのデッキはFTが早いことに対して、ジムチャレ向けのデッキはFTがあまりに遅いため、試合にならない場合もあるよ、ということです。
プレイングにも関係してくるのですが、基本的にはデッキ構築に際して、一考に値する概念だと思います。速攻デッキは早いFTをいかに実現するように設計するのか、じっくり攻めたいなら相手のFTをどうやって遅くするのか、そんなところを考えてデッキを組みたいですね。
結論としましては、とりあえず、デッキを構築する際に何ターン目をFTと考えるか、目標とするか、というのが大事です。
最近、自分が組むデッキが恐ろしく弱いことが多々あったのですが、この辺りの基礎が忘れ去られていたように思うので、当然といえば当然の結果です。こんな夜中に長文を書いてしまいましたが、自戒を込めて、というところです。
新弾発売までの期間のジムチャレに参加するという、明確な予定がなくなってしまったので、デッキ構築に対してのモチベーションは下がり気味です。もし、今週末に「フロンティアの鼓動」のカードリストが公開されるなら、発売までにもプロキシを作って遊ぶことになるかと思いますので、その時点でテンションMAXですけれども。
新弾といえば、TVでコマーシャルが流れているそうですね。ポケモンのゲームを少しやっていた時「メタグロス」を使っていたので、是非使ってみたいです。
あと、「レックウザCLv.X」のテキストが確定しました。
なんとなくワザ【ファイナルブラスト】は200Dのような気がしていたのですが、やはりそうでした。せっかく、連射できるようになっているので、連射する方向で使ってみたいです。
手札を0枚にするのは簡単、というか「ジュペッタ(Pt1)」あたりで事足りるのですが、0枚にする弊害が大きいことの方が問題です。つまりは、「レックウザCLv.X」が気絶した後、悪くすると、こちらの場が全然育っていないということにもなりかねないということです。また、連射モードのときに1枚差しのカードを引いたりすると、悶絶するはめになります。
そこで考えているのが、「ドータクン(DPs)」PP【サイクラー】+“手札を捨てる手段”です。あとは、「ネンドール(DP4)」PP【コスモパワー】も使います。動きとしては、PP【サイクラー】でデッキから基本エネルギーを抜きとることで、デッキの中の有効牌の比率を上げ、「レックウザCLv.X」が気絶したターンの返しの1回のPP【コスモパワー】で密度の濃い6枚を手に入れるというものです。手札を捨てる手段を「レジアイス」PP【レジムーブ】にすれば、相手の壁ポケモンをベンチに下げることも出来ますので美味しいですね。
ただ、「レックウザCLv.X」が流行るようなら、無色タイプで60Dが出せるポケモンを対策で積めばよいだけなので、環境を支配するということはないかと思います。といっても、SPポケモンは「リョウの採集」からの超リカバリーがあるので、もしかすると大変なことになる可能性も否定はできませんが。
全然関係ないのですが、検索ワードで「それにつけても キッサキしんでん」というのがありました。意味が分からないと共に、世の中には色んな人がいるんだなと思いました。
新弾といえば、TVでコマーシャルが流れているそうですね。ポケモンのゲームを少しやっていた時「メタグロス」を使っていたので、是非使ってみたいです。
あと、「レックウザCLv.X」のテキストが確定しました。
レックウザCLV.X HP120 タイプ:無
ポケボディー:ドラゴンスピリット
このポケモンがバトル場で相手の技のダメージを受けたとき、(このカードのHPがなくなった場合はのぞく)、自分のトラッシュのエネルギーを1枚、このポケモンにつけてよい。
水超闘無 ファイナルブラスト 200
自分のエネルギーを全てトラッシュ。自分の手札が1枚もなかったら、トラッシュする効果はなくなる。
弱点:無×2 抵抗力:闘-20 逃げる:3 レアリティ:☆
なんとなくワザ【ファイナルブラスト】は200Dのような気がしていたのですが、やはりそうでした。せっかく、連射できるようになっているので、連射する方向で使ってみたいです。
手札を0枚にするのは簡単、というか「ジュペッタ(Pt1)」あたりで事足りるのですが、0枚にする弊害が大きいことの方が問題です。つまりは、「レックウザCLv.X」が気絶した後、悪くすると、こちらの場が全然育っていないということにもなりかねないということです。また、連射モードのときに1枚差しのカードを引いたりすると、悶絶するはめになります。
そこで考えているのが、「ドータクン(DPs)」PP【サイクラー】+“手札を捨てる手段”です。あとは、「ネンドール(DP4)」PP【コスモパワー】も使います。動きとしては、PP【サイクラー】でデッキから基本エネルギーを抜きとることで、デッキの中の有効牌の比率を上げ、「レックウザCLv.X」が気絶したターンの返しの1回のPP【コスモパワー】で密度の濃い6枚を手に入れるというものです。手札を捨てる手段を「レジアイス」PP【レジムーブ】にすれば、相手の壁ポケモンをベンチに下げることも出来ますので美味しいですね。
ただ、「レックウザCLv.X」が流行るようなら、無色タイプで60Dが出せるポケモンを対策で積めばよいだけなので、環境を支配するということはないかと思います。といっても、SPポケモンは「リョウの採集」からの超リカバリーがあるので、もしかすると大変なことになる可能性も否定はできませんが。
全然関係ないのですが、検索ワードで「それにつけても キッサキしんでん」というのがありました。意味が分からないと共に、世の中には色んな人がいるんだなと思いました。
2/21 ホビークリエイト ジムチャレンジ
2009年2月22日 大会レポート参加してきました。
参加者10名程度、トーナメント形式、オープン、時間無制限、スタンダードのサイド4枚戦。○○×○の3位でした。
使用デッキは「I’ll Be Back」です。詳しくは1つ前の日記を参照してください。
http://akiramenai3tsui.diarynote.jp/200902221800098066/
「Galaxy Legend」と、どちらを使おうか迷っていたのですが、サイド4枚と聞いた瞬間にこちらで確定でした。
1回戦 VS「デンリュウ(DP3、Pt1)ネンドール(DP4)」(?)
こちら「コイキング(DPs)」スタートでピンチな気がしたのですが、ファーストドローで「コール・エネルギー」を引けたので、「コイキング」「フローゼルGL」を呼んで終了。相手のバトル場「ヤジロン(DP4)」に「雷基本」が付いていたので、雷タイプは弱点だけど「ルカリオGL」さえ出なければなんとかなるかなぁ、などと考えていました。
しかし、相手の方は「ハンサムの捜査」で手札を入れ替えてもたねポケモンを引けないらしく、返しのターンに「ギャラドス(DPs)」が立って「プラスパワー」付きのワザ【あばれまくる】で早期終了。1試合目から、完全にKYですが、勝ちです。
ちなみに、「ヤジロン」しか見ていないのにデッキを知っているのは、その後にフリーをされているのを横目でチラリしたからです。
2回戦 VS「スピアー(DP4、Pt2)ネンドール(DP4)アグノム(DP5)」
相手「ビードル(DP4)」スタートでワザ【なかまをよぶ】で「ヤジロン(DP4)」という立ち上がり。この時点で「トキワの森」が確定したので、「パルキアGLv.X」をさっさと立てる方向で動く。あと、その関係で「コイキング」や「ギャラドス」にアクセスするタイミングが遅くなり、結果的に中盤まで隠すことが出来る。隠れていれば奇襲効果絶大で、相手の「破れた時空」を利用して一気に「ギャラドス」になり、攻撃を開始できました。
序盤、「ネンドール(DP4)」を読んでPP【サイコバインド】を使えたのはよかったかと思います。あとは、自分サイド残り2枚の時に、「ワープポイント」を使って100Dの「スピアー」をベンチにさげてワザ【パールブレス】で気絶させたりしつつ、勝てました。
ただ、中盤120Dの「ギャラドス」がバトル場で、相手の「コクーン(Pt2)」ワザ【きけんなしんか】だとPB【ウォーターレスキュー】で回収できなくなる局面で、相手の方が見落としてくださったのが大きかったようにも思います。そこで、どくの気絶だと、後続の引き次第では危なかったです。
3回戦 VS「リーフィアLv.Xジュカイン(DP4)ビークイン四ネンドール(DP4)」
相手「イーブイ(Pt2)」でワザ【しんかのきざし】から「リーフィア(Pt2)」だったので、その時点で不利を悟りました。HP、抵抗力、PBなどから考えて、2~3回攻撃しなければ「リーフィアLv.X」は倒せず、もし「ジュカイン(DP4)」PB【おいしげる】もあればエネルギー5枚でワザ【しんりょくのまい】が130Dになるからです。
こちらは先攻「コイキング」スタートで、2ターン目の「コール・エネルギー」ドローからの展開だったのですが、「コイキング」が簡単に気絶させられてしまうことを考えれば悪手だったかも知れません。結局、相手の「リーフィアLv.X」に好き勝手に動かれて、挙げ句には「ジュカイン(DP4)」まで立ってしまい、想定した通りのパターンで負けました。
弱点に関しては、ギャラドスのHPが高いので平気と思っていたのですが、抵抗力はまったく考えていなかったのが痛かったですね。サブアタッカーが欲しくなりましたが、エネルギーなしで攻撃できるポケモンは選択肢が少ないんですよね。
3位決定戦 VS「カビゴンLv.Xグラエナ(Pt1)ドンカラスGスカタンクG」
ここまで、全試合で「ハマナのリサーチ」なり「コール・エネルギー」なりが初手にあったので、比較的安定で動けていたのですが、ここにきてそれらを引きませんでした。そういうときは「ミズキの検索」で「ユクシー」を引けば、鬼のように引けるんですよね。相手に「ドンカラスG」が見えていたので、「パワースプレー」警戒で早めにPP【セットアップ】から、後に繋がって展開できました。
「カビゴン(Pt2)」を見て、なんとなくレベルアップがあったような気がしたのですが、テキストが思い出せず、戦々恐々としていました。しかし、相手のドローが噛み合わず、レベルアップ前に気絶できたので、事なきを得ました。本当は、それではダメですね。
あとは、「グラエナ」はじめ、相手のポケモンのHPが低めだったこともあり、「ギャラドス」がワザ【テールリベンジ】で大量虐殺し、勝利しました。
大会終了後、デッキを「Galaxy Legend」に変えて、優勝者の方にフリーを2回お付き合いいただきました。タッチのポケモンや、1枚差し、2枚差しなど、色々とトリックのあるデッキを使われていたので、とても楽しかったです。連絡先を交換していただいたので、今後もお手合わせお願いしたいです。
参加者10名程度、トーナメント形式、オープン、時間無制限、スタンダードのサイド4枚戦。○○×○の3位でした。
使用デッキは「I’ll Be Back」です。詳しくは1つ前の日記を参照してください。
http://akiramenai3tsui.diarynote.jp/200902221800098066/
「Galaxy Legend」と、どちらを使おうか迷っていたのですが、サイド4枚と聞いた瞬間にこちらで確定でした。
1回戦 VS「デンリュウ(DP3、Pt1)ネンドール(DP4)」(?)
こちら「コイキング(DPs)」スタートでピンチな気がしたのですが、ファーストドローで「コール・エネルギー」を引けたので、「コイキング」「フローゼルGL」を呼んで終了。相手のバトル場「ヤジロン(DP4)」に「雷基本」が付いていたので、雷タイプは弱点だけど「ルカリオGL」さえ出なければなんとかなるかなぁ、などと考えていました。
しかし、相手の方は「ハンサムの捜査」で手札を入れ替えてもたねポケモンを引けないらしく、返しのターンに「ギャラドス(DPs)」が立って「プラスパワー」付きのワザ【あばれまくる】で早期終了。1試合目から、完全にKYですが、勝ちです。
ちなみに、「ヤジロン」しか見ていないのにデッキを知っているのは、その後にフリーをされているのを横目でチラリしたからです。
2回戦 VS「スピアー(DP4、Pt2)ネンドール(DP4)アグノム(DP5)」
相手「ビードル(DP4)」スタートでワザ【なかまをよぶ】で「ヤジロン(DP4)」という立ち上がり。この時点で「トキワの森」が確定したので、「パルキアGLv.X」をさっさと立てる方向で動く。あと、その関係で「コイキング」や「ギャラドス」にアクセスするタイミングが遅くなり、結果的に中盤まで隠すことが出来る。隠れていれば奇襲効果絶大で、相手の「破れた時空」を利用して一気に「ギャラドス」になり、攻撃を開始できました。
序盤、「ネンドール(DP4)」を読んでPP【サイコバインド】を使えたのはよかったかと思います。あとは、自分サイド残り2枚の時に、「ワープポイント」を使って100Dの「スピアー」をベンチにさげてワザ【パールブレス】で気絶させたりしつつ、勝てました。
ただ、中盤120Dの「ギャラドス」がバトル場で、相手の「コクーン(Pt2)」ワザ【きけんなしんか】だとPB【ウォーターレスキュー】で回収できなくなる局面で、相手の方が見落としてくださったのが大きかったようにも思います。そこで、どくの気絶だと、後続の引き次第では危なかったです。
3回戦 VS「リーフィアLv.Xジュカイン(DP4)ビークイン四ネンドール(DP4)」
相手「イーブイ(Pt2)」でワザ【しんかのきざし】から「リーフィア(Pt2)」だったので、その時点で不利を悟りました。HP、抵抗力、PBなどから考えて、2~3回攻撃しなければ「リーフィアLv.X」は倒せず、もし「ジュカイン(DP4)」PB【おいしげる】もあればエネルギー5枚でワザ【しんりょくのまい】が130Dになるからです。
こちらは先攻「コイキング」スタートで、2ターン目の「コール・エネルギー」ドローからの展開だったのですが、「コイキング」が簡単に気絶させられてしまうことを考えれば悪手だったかも知れません。結局、相手の「リーフィアLv.X」に好き勝手に動かれて、挙げ句には「ジュカイン(DP4)」まで立ってしまい、想定した通りのパターンで負けました。
弱点に関しては、ギャラドスのHPが高いので平気と思っていたのですが、抵抗力はまったく考えていなかったのが痛かったですね。サブアタッカーが欲しくなりましたが、エネルギーなしで攻撃できるポケモンは選択肢が少ないんですよね。
3位決定戦 VS「カビゴンLv.Xグラエナ(Pt1)ドンカラスGスカタンクG」
ここまで、全試合で「ハマナのリサーチ」なり「コール・エネルギー」なりが初手にあったので、比較的安定で動けていたのですが、ここにきてそれらを引きませんでした。そういうときは「ミズキの検索」で「ユクシー」を引けば、鬼のように引けるんですよね。相手に「ドンカラスG」が見えていたので、「パワースプレー」警戒で早めにPP【セットアップ】から、後に繋がって展開できました。
「カビゴン(Pt2)」を見て、なんとなくレベルアップがあったような気がしたのですが、テキストが思い出せず、戦々恐々としていました。しかし、相手のドローが噛み合わず、レベルアップ前に気絶できたので、事なきを得ました。本当は、それではダメですね。
あとは、「グラエナ」はじめ、相手のポケモンのHPが低めだったこともあり、「ギャラドス」がワザ【テールリベンジ】で大量虐殺し、勝利しました。
大会終了後、デッキを「Galaxy Legend」に変えて、優勝者の方にフリーを2回お付き合いいただきました。タッチのポケモンや、1枚差し、2枚差しなど、色々とトリックのあるデッキを使われていたので、とても楽しかったです。連絡先を交換していただいたので、今後もお手合わせお願いしたいです。
I’ll Be Back.
2009年2月22日 デッキ(60枚)本日2月22日は、京都あさだのジムチャレに参加予定だったのですが、朝7時まで友人と語り合っていました。夜はバイトなので、大会に行ってしまうと連続して起きている時間が大変長くなるため、華麗にスルーしました。残念。
今度参加する時は新弾も出た後になるでしょうか。
2月21日、大阪樟葉のホビークリエイトでのジムチャレで使用したデッキを紹介します。ここ数日の日記で、少しづつネタを小出しにしていたものです。
I’ll Be Back.
22 ポケモン
4 コイキング(DPs)
3 ギャラドス(DPs)
2 パルキアG
1 パルキアGLv.X
1 フローゼルGL
1 フローゼルGLLv.X
1 レジアイス(DP5)
3 ユクシー(DP5)
3 エムリット(DP5)
1 アグノム(DP5)
2 クロバットG
33 トレーナー
4 ハマナのリサーチ
4 ミズキの検索
3 スージーの抽選
2 アカギの策略
1 バクのトレーニング
1 エナジーゲイン
1 SPレーダー
4 プラスパワー
3 ポケモンレスキュー
1 ゴージャスボール
4 ワープポイント
2 ふしぎなアメ
3 破れた時空
5 エネルギー
1 水基本
4 コール・エネルギー
デッキの動きは、大きく分けて2種類です。1つは、0エネ90Dのワザ【テールリベンジ】を持つ「ギャラドス」を「フローゼルGLLv.X」PB【ウォーターレスキュー】でゾンビにするという動き。もう一つは、「ユクシー」「エムリット」「アグノム」「クロバットG」という4種類の場に出た時に効果を発揮するPP持ちのポケモンを、「パルキアGLv.X」PP【ロストサイクロン】で連射する動きです。
相性がいいのは対「トキワの森」で、PP【ロストサイクロン】でリズムを崩しつつ、「クロバットG」「バクのトレーニング」「プラスパワー」の2枚使いで「スピアー」を1撃したり、相手が復活したいターンを見計らって「エムリット」PP【サイコバインド】をかけることで、かなり有利に立ちまわれます。
個々のカードを解説します。
「ギャラドス」
このデッキのメインアタッカーで、環境で最強クラスの1進化ポケモンだと思います。西の「ネンドール(DP4)」、東の「ギャラドス」です。PB【ウォーターレスキュー】や「ポケモンレスキュー」で復活できますが、引きやすいように3枚は必要と考えました。
「パルキアGLv.X」
「ディアルガGLv.X」と比べると見劣りしますが、それは向こうが“壊れカード”だからということであって、このカードも強いです。自分のデッキを動かすギミックでありつつ、相手の邪魔が出来るので器用なんですよね。あと、擬似的にベンチが狭くなることで「ワープポイント」が相対的に強くなるように感じます。
「レジアイス」
手札の「コイキング」を捨てるために入っているように思われそうですね。ある意味では、それで正解なのですが、このデッキの場合は他に2つの役目があります。それは、手札を減らしてPP【セットアップ】を「オーキドはかせ(第1弾)」に変えることと、SPポケモンのデッキに対して嫌がらせすることです。
「エナジーゲイン」
「パルキアG」をレベルアップした後、ベンチに戻すためにワザ【スプラッシュターン】を使いたい時のために入っています。「クロバットG」あたりを壁にして、次のターンPP【ロストサイクロン】でも使って退場してもらえば無駄がないです。また、たまにワザ【パールブレス】で攻撃できる時もあります。
「コール・エネルギー」
このデッキの場合は、持ってきてもいいカードとダメなカードがあるのですが、それでも強かったです。特に「コイキング」スタートの時は重宝します。
「ディアルガGLv.X」//ここから入れたいカード
PB【ときのけっしょう】が強力すぎるので、このカードは是非とも入れたいところです。ただ、今のままではベンチに下げる手段が少ないので、入れるなら調整は必要ですね。
「ヤミラミ(DPs)」
1枚差しておけば、事故率も下がりますし、動きに柔軟性も出るのでよいと思います。その場合は「ギンガ団の賭け」か「ハンサムの捜査」も欲しいところです。
ずっと使っていた「Galaxy Legend」のある種のアップデートのつもりですが、最も解決したかった問題点が残ったままなんですよね。
そう、デッキを回すのが疲れるということです。1枚差しを大量に突っ込むのは、すでに病気の域です。
今度参加する時は新弾も出た後になるでしょうか。
2月21日、大阪樟葉のホビークリエイトでのジムチャレで使用したデッキを紹介します。ここ数日の日記で、少しづつネタを小出しにしていたものです。
I’ll Be Back.
22 ポケモン
4 コイキング(DPs)
3 ギャラドス(DPs)
2 パルキアG
1 パルキアGLv.X
1 フローゼルGL
1 フローゼルGLLv.X
1 レジアイス(DP5)
3 ユクシー(DP5)
3 エムリット(DP5)
1 アグノム(DP5)
2 クロバットG
33 トレーナー
4 ハマナのリサーチ
4 ミズキの検索
3 スージーの抽選
2 アカギの策略
1 バクのトレーニング
1 エナジーゲイン
1 SPレーダー
4 プラスパワー
3 ポケモンレスキュー
1 ゴージャスボール
4 ワープポイント
2 ふしぎなアメ
3 破れた時空
5 エネルギー
1 水基本
4 コール・エネルギー
デッキの動きは、大きく分けて2種類です。1つは、0エネ90Dのワザ【テールリベンジ】を持つ「ギャラドス」を「フローゼルGLLv.X」PB【ウォーターレスキュー】でゾンビにするという動き。もう一つは、「ユクシー」「エムリット」「アグノム」「クロバットG」という4種類の場に出た時に効果を発揮するPP持ちのポケモンを、「パルキアGLv.X」PP【ロストサイクロン】で連射する動きです。
相性がいいのは対「トキワの森」で、PP【ロストサイクロン】でリズムを崩しつつ、「クロバットG」「バクのトレーニング」「プラスパワー」の2枚使いで「スピアー」を1撃したり、相手が復活したいターンを見計らって「エムリット」PP【サイコバインド】をかけることで、かなり有利に立ちまわれます。
個々のカードを解説します。
「ギャラドス」
このデッキのメインアタッカーで、環境で最強クラスの1進化ポケモンだと思います。西の「ネンドール(DP4)」、東の「ギャラドス」です。PB【ウォーターレスキュー】や「ポケモンレスキュー」で復活できますが、引きやすいように3枚は必要と考えました。
「パルキアGLv.X」
「ディアルガGLv.X」と比べると見劣りしますが、それは向こうが“壊れカード”だからということであって、このカードも強いです。自分のデッキを動かすギミックでありつつ、相手の邪魔が出来るので器用なんですよね。あと、擬似的にベンチが狭くなることで「ワープポイント」が相対的に強くなるように感じます。
「レジアイス」
手札の「コイキング」を捨てるために入っているように思われそうですね。ある意味では、それで正解なのですが、このデッキの場合は他に2つの役目があります。それは、手札を減らしてPP【セットアップ】を「オーキドはかせ(第1弾)」に変えることと、SPポケモンのデッキに対して嫌がらせすることです。
「エナジーゲイン」
「パルキアG」をレベルアップした後、ベンチに戻すためにワザ【スプラッシュターン】を使いたい時のために入っています。「クロバットG」あたりを壁にして、次のターンPP【ロストサイクロン】でも使って退場してもらえば無駄がないです。また、たまにワザ【パールブレス】で攻撃できる時もあります。
「コール・エネルギー」
このデッキの場合は、持ってきてもいいカードとダメなカードがあるのですが、それでも強かったです。特に「コイキング」スタートの時は重宝します。
「ディアルガGLv.X」//ここから入れたいカード
PB【ときのけっしょう】が強力すぎるので、このカードは是非とも入れたいところです。ただ、今のままではベンチに下げる手段が少ないので、入れるなら調整は必要ですね。
「ヤミラミ(DPs)」
1枚差しておけば、事故率も下がりますし、動きに柔軟性も出るのでよいと思います。その場合は「ギンガ団の賭け」か「ハンサムの捜査」も欲しいところです。
ずっと使っていた「Galaxy Legend」のある種のアップデートのつもりですが、最も解決したかった問題点が残ったままなんですよね。
そう、デッキを回すのが疲れるということです。1枚差しを大量に突っ込むのは、すでに病気の域です。
「Galaxy Legend」、つまりSPポケモンのデッキは強いことは強いのですが、対戦にかかる時間が長いのが問題です。特に、ミラーマッチで顕著といえます。これは、公式大会における20分という時間制限の話をしているわけではありません。確かに、それもそうなのですが、自分にとっての問題とは体力面での問題を指します。最近では、練習を重ねているわけですが、どうしても3戦目くらいから集中力が切れます。
友人がしばらく使っていた「オクタン(Pt1)フローゼルGLヤミラミ(DPs)」がうらやましいですね。そのデッキはコインさえ投げていれば、試合が終わるという優れたデッキでした。
明日、よく考えると夕方まで時間があるため、大阪のどこかの大会に行くかも知れません。でも、どこの大会がどういう雰囲気かわからないので不安です。せっかく行っても、参加者が少なかったら遠征の意味がないですからね。
自分は、「ハードマウンテン」や「月光のスタジアム」といった、DP5以前のスタジアムカードをあまり持っていなかったのですが、最近少しずつ集めています。やはり、何かのタイプのデッキを作る上での一つの根拠になりますし、そうなれるだけのカードパワーはあると思うからです。とりあえずはサポーターを集めたかったので、後回しになってたんですよね。
他にも、欲しいカードは色々ありますね。優秀なカードは値段が高かったりするので、徐々に集めていこうと思いますが。そのうち「ダークライLv.X」は欲しいところです。
友人がしばらく使っていた「オクタン(Pt1)フローゼルGLヤミラミ(DPs)」がうらやましいですね。そのデッキはコインさえ投げていれば、試合が終わるという優れたデッキでした。
明日、よく考えると夕方まで時間があるため、大阪のどこかの大会に行くかも知れません。でも、どこの大会がどういう雰囲気かわからないので不安です。せっかく行っても、参加者が少なかったら遠征の意味がないですからね。
自分は、「ハードマウンテン」や「月光のスタジアム」といった、DP5以前のスタジアムカードをあまり持っていなかったのですが、最近少しずつ集めています。やはり、何かのタイプのデッキを作る上での一つの根拠になりますし、そうなれるだけのカードパワーはあると思うからです。とりあえずはサポーターを集めたかったので、後回しになってたんですよね。
他にも、欲しいカードは色々ありますね。優秀なカードは値段が高かったりするので、徐々に集めていこうと思いますが。そのうち「ダークライLv.X」は欲しいところです。
夜勤明けで、普段なら眠るところなのですが、今日は起きていなければならない用事があります。その用事までに時間があるので、いつものようにメモでも書こうかと思います。
PPL(=ポケパワー封じ)が強いと思うわけです。「ネンドール(DP4)」が止まれば回らないデッキは多々ありますし、「トキワの森」にしても「SPポケモン」にしてもPPはデッキの中核をなしているといえます。
代表的、というか実用可能なレベルのPPLのカードは以下のような感じでしょうか。
「グレイシアLv.X」
バトル場にいる時に限定ですし、PBなのでPB【ときのけっしょう】で無効化されます。ですが、その辺りがなんとかなれば、得られる効果としては最高級ですね。
「デンリュウ(Pt1)」
ばら撒きやベンチ狙撃と併用する必要があります。ただ、「デンリュウ」自体をバトル場に出す必要がないので、立ってしまえば比較的安定です。「ディアルガGLLv.X」で機能しなくなるのは、「グレイシアLv.X」同様です。
「サーナイト(DP4)」
ワザを使わなければならないので、バトル場にいる必要があります。効果としては強力ですが、何ターンも維持し続けられるかは疑問です。このカード自体のPPが強いので、そちらメインでPPLはオマケ程度でもいいような気もします。
「パワースプレー」
こっそり隠し持つことができますが、たいていはバレバレですね。SPポケモンがある程度入っていないと安定せず、その場限りなので効く相手と効かない相手があります。「ハンサムの捜査」などで流されるのが、弱点といえば弱点でしょうか。
「エムリット(DP5)」
このカードのPPL自体がPPなので、「パワースプレー」などに無効化されます。上2つもそうですが、PP【しのせんこく】は止まりません。
他にも「フーディン(DP2)」や「ダーテング(Pt2)」なんかもパッと思い付きますが、使ったこともなければ、使われたこともないので、正直わかりません。
昨日考えていた「ギャラドス(DPs)」のデッキに入れるとしたら、「エムリット」が強そうに思えるわけです。PP【サイコバインド】使用後は、PP【ロストサイクロン】でロストゾーンに行っていただけばよいですし、そうなると手軽に使えるこのカードはよいかもと思えます。
対「SPポケモン」において、PBによるPPLでは不安ですし、「パワースプレー」では「フーディン四Lv.X」は止まりません。「エムリット」も相手の「パワースプレー」で止まりますが、それは1:1交換ですし、その分PP【セットアップ】が通るなら結果オーライです。
「トキワの森」に対しては、1匹目の「スピアー(Pt2)」が立ちそうなターンに使えば、1ターン遅らせることが出来ます。「フライゴンニドクイン」は残念ながら、「ネンドール」が1ターンの間サボるだけですね。
書くだけなら強そうなのですが、なにか忘れている気がします。
…スロットが厳しそうですね;
PPL(=ポケパワー封じ)が強いと思うわけです。「ネンドール(DP4)」が止まれば回らないデッキは多々ありますし、「トキワの森」にしても「SPポケモン」にしてもPPはデッキの中核をなしているといえます。
代表的、というか実用可能なレベルのPPLのカードは以下のような感じでしょうか。
「グレイシアLv.X」
バトル場にいる時に限定ですし、PBなのでPB【ときのけっしょう】で無効化されます。ですが、その辺りがなんとかなれば、得られる効果としては最高級ですね。
「デンリュウ(Pt1)」
ばら撒きやベンチ狙撃と併用する必要があります。ただ、「デンリュウ」自体をバトル場に出す必要がないので、立ってしまえば比較的安定です。「ディアルガGLLv.X」で機能しなくなるのは、「グレイシアLv.X」同様です。
「サーナイト(DP4)」
ワザを使わなければならないので、バトル場にいる必要があります。効果としては強力ですが、何ターンも維持し続けられるかは疑問です。このカード自体のPPが強いので、そちらメインでPPLはオマケ程度でもいいような気もします。
「パワースプレー」
こっそり隠し持つことができますが、たいていはバレバレですね。SPポケモンがある程度入っていないと安定せず、その場限りなので効く相手と効かない相手があります。「ハンサムの捜査」などで流されるのが、弱点といえば弱点でしょうか。
「エムリット(DP5)」
このカードのPPL自体がPPなので、「パワースプレー」などに無効化されます。上2つもそうですが、PP【しのせんこく】は止まりません。
他にも「フーディン(DP2)」や「ダーテング(Pt2)」なんかもパッと思い付きますが、使ったこともなければ、使われたこともないので、正直わかりません。
昨日考えていた「ギャラドス(DPs)」のデッキに入れるとしたら、「エムリット」が強そうに思えるわけです。PP【サイコバインド】使用後は、PP【ロストサイクロン】でロストゾーンに行っていただけばよいですし、そうなると手軽に使えるこのカードはよいかもと思えます。
対「SPポケモン」において、PBによるPPLでは不安ですし、「パワースプレー」では「フーディン四Lv.X」は止まりません。「エムリット」も相手の「パワースプレー」で止まりますが、それは1:1交換ですし、その分PP【セットアップ】が通るなら結果オーライです。
「トキワの森」に対しては、1匹目の「スピアー(Pt2)」が立ちそうなターンに使えば、1ターン遅らせることが出来ます。「フライゴンニドクイン」は残念ながら、「ネンドール」が1ターンの間サボるだけですね。
書くだけなら強そうなのですが、なにか忘れている気がします。
…スロットが厳しそうですね;
メタゲームを模式的に表すと以下のようになると考えています。
フライゴンニドクイン
↑ ↓
トキワの森 ← SPポケモン
(有利→不利)
簡単に解説します。「SPポケモン」はLv.Xを多用するため、ワザ【エクストリームアタック】に弱く、そこまで高出力が出ないのでPB【ははのぬくもり】に苦戦します。「フライゴンニゴクイン」は「フライゴン」も「ニドクイン」もHP120のため、ワザ【みんなでおそう】で1撃です。「トキワの森」は、ベンチを並べるとPP【ロストサイクロン】の餌食になり、展開力を削がれた挙げ句にたねポケモンを狩られます。
もちろん、すべてのゲームの勝敗が上記の通りになるわけではありません。あと、他にもスタンダードにおいて強いデッキやカードは存在します。ただ、メジャーどころというか、Tier1と思われるのはこれらの3つのデッキだと思います。
勝つためには、矢印を反転させるか、新しいデッキを作るかです。つまり、不利なデッキに対して有効なタッチ要素を考えるか、環境のソリューションを考えるかの二択ということです。
こういう風に言うのは簡単ですが、思い付くのも形にするのも難しいです。また、そこが楽しいところでもあります。
今日は“新しいデッキ”のキーカード(になれるかも知れないカード)を紹介します。
「ギャラドス(DPs)」
1進化でHP130、条件付きで0エネ90Dの超スペックです。ただし、進化前の「コイキング」は2種類ともHP30のガッカリ性能です。
ギンガの覇道が発売された当時、「ギャラドス(DPs)グラエナ(Pt1)」というエネルギー少なめのデッキを組んでいました。「ギャラドス」の攻撃態勢が整うまでは「グラエナ」で攻撃して、中盤以降はワザ【リベンジテール】を使うわけです。HPが高い進化ポケモン相手は、「ギャラドス」がバトル場にいてもPP【ポイズンストラクチャー】を使うという両刃の剣戦術でした。「プラスパワー」や「クロバットG」もありましたし、HP130くらいならなんとかなりますね。
今、このデッキではきっと無理です。SPポケモンだらけでPP【ポイズンストラクチャー】が使い物になりませんし、「破れた時空」に頼りますからワザ【すなのかべ】で悲しい気持ちになれます。
ですが、「ギャラドス」自体が強いことは間違いありません。幸いにも、新しく「フローゼルGLLv.X」というナイスなアシスタントを得ていますし、「グラエナ」を諦めて、別の方向に行けばよいかと思います。
「パルキアGLv.X」+「ユクシー」のエンジンで「トキワの森」に嫌がらせしつつ展開すること、「フライゴンニドクイン」には「フローゼルGLLv.X」と「破れた時空」を止めて「ポケモンレスキュー」と「ふしぎなアメ」で頑張ること。ここまでは考えました。
あとは「SPポケモン」がなんとかなればよいのですが、どうにも思いつきません。「ギャラドス」には「ガブリアスLv.X」と組み合わせて120D飛ばすデッキにするプランもありますし、もう少し練りたいところです。
フライゴンニドクイン
↑ ↓
トキワの森 ← SPポケモン
(有利→不利)
簡単に解説します。「SPポケモン」はLv.Xを多用するため、ワザ【エクストリームアタック】に弱く、そこまで高出力が出ないのでPB【ははのぬくもり】に苦戦します。「フライゴンニゴクイン」は「フライゴン」も「ニドクイン」もHP120のため、ワザ【みんなでおそう】で1撃です。「トキワの森」は、ベンチを並べるとPP【ロストサイクロン】の餌食になり、展開力を削がれた挙げ句にたねポケモンを狩られます。
もちろん、すべてのゲームの勝敗が上記の通りになるわけではありません。あと、他にもスタンダードにおいて強いデッキやカードは存在します。ただ、メジャーどころというか、Tier1と思われるのはこれらの3つのデッキだと思います。
勝つためには、矢印を反転させるか、新しいデッキを作るかです。つまり、不利なデッキに対して有効なタッチ要素を考えるか、環境のソリューションを考えるかの二択ということです。
こういう風に言うのは簡単ですが、思い付くのも形にするのも難しいです。また、そこが楽しいところでもあります。
今日は“新しいデッキ”のキーカード(になれるかも知れないカード)を紹介します。
「ギャラドス(DPs)」
1進化でHP130、条件付きで0エネ90Dの超スペックです。ただし、進化前の「コイキング」は2種類ともHP30のガッカリ性能です。
ギンガの覇道が発売された当時、「ギャラドス(DPs)グラエナ(Pt1)」というエネルギー少なめのデッキを組んでいました。「ギャラドス」の攻撃態勢が整うまでは「グラエナ」で攻撃して、中盤以降はワザ【リベンジテール】を使うわけです。HPが高い進化ポケモン相手は、「ギャラドス」がバトル場にいてもPP【ポイズンストラクチャー】を使うという両刃の剣戦術でした。「プラスパワー」や「クロバットG」もありましたし、HP130くらいならなんとかなりますね。
今、このデッキではきっと無理です。SPポケモンだらけでPP【ポイズンストラクチャー】が使い物になりませんし、「破れた時空」に頼りますからワザ【すなのかべ】で悲しい気持ちになれます。
ですが、「ギャラドス」自体が強いことは間違いありません。幸いにも、新しく「フローゼルGLLv.X」というナイスなアシスタントを得ていますし、「グラエナ」を諦めて、別の方向に行けばよいかと思います。
「パルキアGLv.X」+「ユクシー」のエンジンで「トキワの森」に嫌がらせしつつ展開すること、「フライゴンニドクイン」には「フローゼルGLLv.X」と「破れた時空」を止めて「ポケモンレスキュー」と「ふしぎなアメ」で頑張ること。ここまでは考えました。
あとは「SPポケモン」がなんとかなればよいのですが、どうにも思いつきません。「ギャラドス」には「ガブリアスLv.X」と組み合わせて120D飛ばすデッキにするプランもありますし、もう少し練りたいところです。
最近、やっとこさ「アクセス解析」の意味がわかってきました。どなたかが検索して、どんな言葉でウチのブログが引っ掛かってるかわかるのですね。
今日は、やたらと多かったこのカードについてさらっと触れましょうか。
アブソルGLv.X
公式には載っていないので、まずは内容から。
ハーフだと、PP【やみにおくる】が凶悪だと思いますね。SPポケモンなので「ポケターン」や「リョウの採集」で容易に再利用できる点が魅力です。
ワザのエネルギーが少なめなので「ゴース(DPs)」ワザ【まっくらやみ】でストップする心配が少ないのもよいですね。
スタンダードだと、ワザ【ダークスラッガー】で手札を捨てられる点を有効活用することになるでしょうか。相性のいいカードを列挙すると
「ユクシー(DP5)」
「デンジの哲学」
「ギャラドス(DPs)」
…あれ?
公式ページがメンテナンス中で、カードけんさくが使えないと、全然書けないですね;
「特殊悪エネルギー」と「エンジーゲイン」で1エネ70Dなので、何かのサポートで入るとしても、そこそこ役立ちそうなのがよいです。
今日は、やたらと多かったこのカードについてさらっと触れましょうか。
アブソルGLv.X
公式には載っていないので、まずは内容から。
HP100 タイプ:悪
ポケパワー:やみにおくる
自分の番に、このカードを手札から出してポケモンをレベルアップさせたとき、1回使える。コインを3回投げ、オモテの数ぶんのカードを、相手の山札の上からロストゾーンにおく。
悪無 ダークスラッガー 30+
のぞむなら、自分の手札を1枚トラッシュしてよい。その場合、30ダメージ。
弱点:不明 抵抗力:不明 逃げる:1
ハーフだと、PP【やみにおくる】が凶悪だと思いますね。SPポケモンなので「ポケターン」や「リョウの採集」で容易に再利用できる点が魅力です。
ワザのエネルギーが少なめなので「ゴース(DPs)」ワザ【まっくらやみ】でストップする心配が少ないのもよいですね。
スタンダードだと、ワザ【ダークスラッガー】で手札を捨てられる点を有効活用することになるでしょうか。相性のいいカードを列挙すると
「ユクシー(DP5)」
「デンジの哲学」
「ギャラドス(DPs)」
…あれ?
公式ページがメンテナンス中で、カードけんさくが使えないと、全然書けないですね;
「特殊悪エネルギー」と「エンジーゲイン」で1エネ70Dなので、何かのサポートで入るとしても、そこそこ役立ちそうなのがよいです。
ポケモンカードにしても、他のカードゲームにしても、テキスト欄に書かれていることがそのカードの強さを決めます。ポケモンカードならば、PP、PBやワザということですね。これらは、HP、にげる、弱点・抵抗力やタイプなどよりも重要度は高いように思います。普通にデッキを組んでいて、HPが高いからとか、にげる0だから、というようなことが積極的理由になって入るカードはそうそうないからです。
しかしながら、今の環境では、実はHPの重要度も割と高いのではないでしょうか。ネガティブにいえば、HPと相手から受けるダメージの噛み合わせが悪いと圧敗してしまうことなどが、それを言う理由です。
「キングドラ」のデッキは基本的に2回攻撃しなければ「スピアー」を倒せず、「スピアー」は「プラスパワー」なりを使えば1撃できることを考えれば、これらのデッキの相性は明らかです。
他の例は、「フライゴンLv.X」でワザ【エクストリームアタック】を撃つデッキと「フーディン四Lv.X」や「パルキアGLv.X」で戦うデッキが対戦すればどうなるかということです。
これらは作為的な例示で、これから示す“強いHPの基準”の根拠となります。「スピアー」も「フライゴン」もそれなりに流行していますので、仮想敵としては申し分ないでしょう。
つまり、今日は“Lv.XでないHP140以上のカード”の話をしたいということです。大体のデッキが、これらのカードを倒すのに2ターンかかるとすれば、少々ワザが弱かったとしても使う価値はあるかも知れません。
それでは、公式の「くわしくけんさく」を設定して、個々に見ていきます。
「ドダイトス(EP08)」
「ドダイトス(PtEP)」
「ドダイトス(DP1)」
「ドダイトス(DPs)」
さすがの御三家で、種類が多いですね。どれもにげるやワザのエネルギーが重いのが特徴ですが、その分、ワザの効果でいえば強力な部類だと思います。本日の趣旨から、反動ダメージを受けるワザは使い辛いというか、状況を選ぶといわざるをえません。DPsのものは、タイプと弱点が他と違う上に、PPも強力なので、組み合わせて使いたいですね。どれを使うにしても、PB【おいしげる】は必須といえるレベルな気がしますが、DPsまではおいしげらないのが残念です。
「マンムー(PS08)」
「マンムー(DPs)」
「マンムー(DP5)」
こちらも、にげる、ワザ共に重いです。そして、ワザの効果も自虐的なものが多いですね。HPが高いカードは、そういう方向で調整する方針ということでしょうか。DPsのワザ【みんなでこうしん】は、ベンチにもう1匹「マンムー」がいれば100Dになるので、侮れませんね。DP5はタイプと弱点が違うのですが、他の弱点が草で「スピアー」に弱いことが本末転倒と思えて仕方ありません。
「トドゼルガ(Pt2)」
最近のデッキはエネルギーを絞る方向にあると思いますので、ワザ【コールドクラッシュ】の効果は申し分ないですね。自分はエネルギーを大量に入れざるを得なくなりますが、PP【こおりをまとう】との兼ね合いから、それが自然です。「パワースプレー」で大きくリズムを乱されてしまうので、それをケアできるプレイングなり構築なりが必要ですね。
「バンギラス(DPs)」
「バンギラス(DP2)」
それぞれの特徴から考えて、共存すればいいというものでもない気がします。そして、カードパワー的にDPsが優位ではないかと思うわけです。PBは強力ですし、ワザも威力抜群ですので、結構いけそうな気がします。PB【ときのけっしょう】が痛手といえば痛手ですが、致命傷にはならないのもよいですね。
「ボーマンダ(DPs)」
「ボーマンダ(DP3)」
どちらもエネルギーをトラッシュするワザなのですが、DPsの方はPB【バトルドーパミン】さえ働けば、完全に殺戮兵器ですね。連射は無理にしても、2エネ120Dなら、色々なポケモン相手に戦えそうです。関係ないですが、DP3のワザ【ドラゴンフィニッシュ】は、初心者の方に太字の“相手”を説明するのに便利そうですね。
「ケッキング(Pt1)」
ワザ【ぜんりょくダッシュ】は150Dで、かなり男前なので心惹かれるものがありますが、効果が酷いですね。たとえワザ【サイコリストア】でも1エネ70Dに化けます。PBが大きなデメリットになっていることも足を引っ張ります。「アッパーエネルギー」を有効活用して戦えると楽しいかも知れません。
「ドサイドン(DP1)」
ハーフではPP【じわり】が大活躍だそうですが、スタンダードではワザ【がんせきほう】で戦うことになりそうです。「ドサイドン」と「ドダイトス」はレベルアップしてもワザ【エクストリームアタック】を耐えるので、そちらのワザで攻撃するプランもありますね。
「カイリュー(DP5)」
コイン頼み過ぎて、どう評価していいのか困ったものです。もちろんワザ【りゅうせいぐん】の話ですが、オモテのときの効果が大きいので悪い賭けではないかもしれません。相手の「ネンドール」に対して連続でオモテが出れば、多分勝てますしね。しかし、「ミニリュウ」のHP40というのは、何かの嫌がらせでしょうか。
「ホエルオー(DP4)」
驚異のHP200ですし、地味に自分で回復もできます。ワザの性能は絶望的ですが、唯一の1進化にして、環境最大HPなので仕方ないでしょうか。そういえばPt3の「ホエルコ」が公開されていたので、きっと新しい「ホエルオー」も出てくるのでしょうね。
「アーマルド(DP5)」
ワザ、PB共にそれなりに優秀ですが、これも「マンムー」同様に草弱点なのがネックですね。あとは、「ツメの化石」から進化なので、安定感という意味でも難を抱えることになります。あとは、今日見てきた中ではにげるが最少で2となりますが、どの程度すごいコトなのかは疑問です。
そんなところでしょうか。「ドダイトス」、「トドゼルガ」、「バンギラス」、「ボーマンダ」あたりはマジメに考えてもいいレベルだと思います。
公式の大会では、速攻をかけて相手のポケモンをたくさん気絶させ、序盤からサイドを取りに行くのが強いことは明らかなので、こういう重量級のポケモン達は表舞台では日の目を見ないかも知れませんね。15分経過くらいから本気出しても仕方ないという意味ですが。
自分が参加する大会は、幸か不幸か時間無制限なので、重厚なデッキで戦うには好都合だと思います。
しかしながら、今の環境では、実はHPの重要度も割と高いのではないでしょうか。ネガティブにいえば、HPと相手から受けるダメージの噛み合わせが悪いと圧敗してしまうことなどが、それを言う理由です。
「キングドラ」のデッキは基本的に2回攻撃しなければ「スピアー」を倒せず、「スピアー」は「プラスパワー」なりを使えば1撃できることを考えれば、これらのデッキの相性は明らかです。
他の例は、「フライゴンLv.X」でワザ【エクストリームアタック】を撃つデッキと「フーディン四Lv.X」や「パルキアGLv.X」で戦うデッキが対戦すればどうなるかということです。
これらは作為的な例示で、これから示す“強いHPの基準”の根拠となります。「スピアー」も「フライゴン」もそれなりに流行していますので、仮想敵としては申し分ないでしょう。
つまり、今日は“Lv.XでないHP140以上のカード”の話をしたいということです。大体のデッキが、これらのカードを倒すのに2ターンかかるとすれば、少々ワザが弱かったとしても使う価値はあるかも知れません。
それでは、公式の「くわしくけんさく」を設定して、個々に見ていきます。
「ドダイトス(EP08)」
「ドダイトス(PtEP)」
「ドダイトス(DP1)」
「ドダイトス(DPs)」
さすがの御三家で、種類が多いですね。どれもにげるやワザのエネルギーが重いのが特徴ですが、その分、ワザの効果でいえば強力な部類だと思います。本日の趣旨から、反動ダメージを受けるワザは使い辛いというか、状況を選ぶといわざるをえません。DPsのものは、タイプと弱点が他と違う上に、PPも強力なので、組み合わせて使いたいですね。どれを使うにしても、PB【おいしげる】は必須といえるレベルな気がしますが、DPsまではおいしげらないのが残念です。
「マンムー(PS08)」
「マンムー(DPs)」
「マンムー(DP5)」
こちらも、にげる、ワザ共に重いです。そして、ワザの効果も自虐的なものが多いですね。HPが高いカードは、そういう方向で調整する方針ということでしょうか。DPsのワザ【みんなでこうしん】は、ベンチにもう1匹「マンムー」がいれば100Dになるので、侮れませんね。DP5はタイプと弱点が違うのですが、他の弱点が草で「スピアー」に弱いことが本末転倒と思えて仕方ありません。
「トドゼルガ(Pt2)」
最近のデッキはエネルギーを絞る方向にあると思いますので、ワザ【コールドクラッシュ】の効果は申し分ないですね。自分はエネルギーを大量に入れざるを得なくなりますが、PP【こおりをまとう】との兼ね合いから、それが自然です。「パワースプレー」で大きくリズムを乱されてしまうので、それをケアできるプレイングなり構築なりが必要ですね。
「バンギラス(DPs)」
「バンギラス(DP2)」
それぞれの特徴から考えて、共存すればいいというものでもない気がします。そして、カードパワー的にDPsが優位ではないかと思うわけです。PBは強力ですし、ワザも威力抜群ですので、結構いけそうな気がします。PB【ときのけっしょう】が痛手といえば痛手ですが、致命傷にはならないのもよいですね。
「ボーマンダ(DPs)」
「ボーマンダ(DP3)」
どちらもエネルギーをトラッシュするワザなのですが、DPsの方はPB【バトルドーパミン】さえ働けば、完全に殺戮兵器ですね。連射は無理にしても、2エネ120Dなら、色々なポケモン相手に戦えそうです。関係ないですが、DP3のワザ【ドラゴンフィニッシュ】は、初心者の方に太字の“相手”を説明するのに便利そうですね。
「ケッキング(Pt1)」
ワザ【ぜんりょくダッシュ】は150Dで、かなり男前なので心惹かれるものがありますが、効果が酷いですね。たとえワザ【サイコリストア】でも1エネ70Dに化けます。PBが大きなデメリットになっていることも足を引っ張ります。「アッパーエネルギー」を有効活用して戦えると楽しいかも知れません。
「ドサイドン(DP1)」
ハーフではPP【じわり】が大活躍だそうですが、スタンダードではワザ【がんせきほう】で戦うことになりそうです。「ドサイドン」と「ドダイトス」はレベルアップしてもワザ【エクストリームアタック】を耐えるので、そちらのワザで攻撃するプランもありますね。
「カイリュー(DP5)」
コイン頼み過ぎて、どう評価していいのか困ったものです。もちろんワザ【りゅうせいぐん】の話ですが、オモテのときの効果が大きいので悪い賭けではないかもしれません。相手の「ネンドール」に対して連続でオモテが出れば、多分勝てますしね。しかし、「ミニリュウ」のHP40というのは、何かの嫌がらせでしょうか。
「ホエルオー(DP4)」
驚異のHP200ですし、地味に自分で回復もできます。ワザの性能は絶望的ですが、唯一の1進化にして、環境最大HPなので仕方ないでしょうか。そういえばPt3の「ホエルコ」が公開されていたので、きっと新しい「ホエルオー」も出てくるのでしょうね。
「アーマルド(DP5)」
ワザ、PB共にそれなりに優秀ですが、これも「マンムー」同様に草弱点なのがネックですね。あとは、「ツメの化石」から進化なので、安定感という意味でも難を抱えることになります。あとは、今日見てきた中ではにげるが最少で2となりますが、どの程度すごいコトなのかは疑問です。
そんなところでしょうか。「ドダイトス」、「トドゼルガ」、「バンギラス」、「ボーマンダ」あたりはマジメに考えてもいいレベルだと思います。
公式の大会では、速攻をかけて相手のポケモンをたくさん気絶させ、序盤からサイドを取りに行くのが強いことは明らかなので、こういう重量級のポケモン達は表舞台では日の目を見ないかも知れませんね。15分経過くらいから本気出しても仕方ないという意味ですが。
自分が参加する大会は、幸か不幸か時間無制限なので、重厚なデッキで戦うには好都合だと思います。
公式の大会のレギュレーションが変更されたそうですが、自分はハーフが絶望的なので、スタンダードで対戦する段階に辿り着ける気がしません。一応、ラストチャレンジの参加申し込みはしたので、当選すればプチお祭り気分を味わいに出かける感じになるでしょうか。
「カクレオン(Pt2)」
先日考えていた、弱点を突くデッキなのですが、どうにも“紙束”と思わるモノしかできません。
1つ目は、「カクレオン」と「ナギサシティジム」のシナジーを生かすために、雷ポケモンメインのデッキです。雷ポケモンということで、「デンリュウ(Pt1)」でPPLしたり、「ライボルト(Pt1)」で加速したり、そんな感じにしていたら、まさかの「カクレオン」1枚差しになってしまいました。あまりにも悲しかったので、考えるのを止めました;
2つ目は、「イーブイ(Pt2)」で進化するデッキです。「ルカリオGL」込みで、進化した時に2エネ100D~120D出せるのですが、1エネ90D~120Dが出せる蜂とか、0エネ90D~120Dの怪獣(?)とかいる環境で強いヴィジョンがないですね。そもそも、1進化の耐久を補うためにPB【サンライトヴェール】を働かせたいのに、これはPP【ネオテニー】との相性が悪すぎます。
要するに、コンセプトが独り歩き過ぎて、デッキにならなかったわけです。きっと「エレキブルFBLv.X」が「悪特殊エネルギー」と「鋼特殊エネルギー」を回収して、無敵の「カクレオン」軍団を実現してくれると信じてます。もちろん、壁役は「ジラーチ(Pt2)」で、4枚目の特殊エネルギーを持ってきますよw
あとは、全然関係ないのですが、「エルレイド四Lv.X」や「ミカルゲ(DP5)」、「サンダー(DP4)」でばら撒くデッキを考えています。PP使用後は、「ポケターン」、「スーパーポケモン回収」、PP【ロストサイクロン】などで何とかする感じです。これもきっと…
最近どうもスランプ気味な気がします。でも、自分は強くておもしろいデッキを組むのが好きなのです。
「カクレオン(Pt2)」
先日考えていた、弱点を突くデッキなのですが、どうにも“紙束”と思わるモノしかできません。
1つ目は、「カクレオン」と「ナギサシティジム」のシナジーを生かすために、雷ポケモンメインのデッキです。雷ポケモンということで、「デンリュウ(Pt1)」でPPLしたり、「ライボルト(Pt1)」で加速したり、そんな感じにしていたら、まさかの「カクレオン」1枚差しになってしまいました。あまりにも悲しかったので、考えるのを止めました;
2つ目は、「イーブイ(Pt2)」で進化するデッキです。「ルカリオGL」込みで、進化した時に2エネ100D~120D出せるのですが、1エネ90D~120Dが出せる蜂とか、0エネ90D~120Dの怪獣(?)とかいる環境で強いヴィジョンがないですね。そもそも、1進化の耐久を補うためにPB【サンライトヴェール】を働かせたいのに、これはPP【ネオテニー】との相性が悪すぎます。
要するに、コンセプトが独り歩き過ぎて、デッキにならなかったわけです。きっと「エレキブルFBLv.X」が「悪特殊エネルギー」と「鋼特殊エネルギー」を回収して、無敵の「カクレオン」軍団を実現してくれると信じてます。もちろん、壁役は「ジラーチ(Pt2)」で、4枚目の特殊エネルギーを持ってきますよw
あとは、全然関係ないのですが、「エルレイド四Lv.X」や「ミカルゲ(DP5)」、「サンダー(DP4)」でばら撒くデッキを考えています。PP使用後は、「ポケターン」、「スーパーポケモン回収」、PP【ロストサイクロン】などで何とかする感じです。これもきっと…
最近どうもスランプ気味な気がします。でも、自分は強くておもしろいデッキを組むのが好きなのです。
今週末は多忙のため大会参加の予定はないのですが、そろそろ来週末の大会で使うデッキを決めて調整したいところです。いつも調整に付き合ってくれている友人が就活中のため、頑張って時間を見つけないと中々デッキを動かせないのが辛いところです。
最近の流行、かつ今後も流行は続くであろうデッキタイプにSPポケモンのデッキがあると思うわけです。そして、メタゲーム的に「カイリキー(DPs)」のデッキが優位という構図だと思うのですが、これは「カイリキー」がSPポケモンはたねポケモンであるというウィークポイントを攻めることができるからだと思うわけです。
見落としがちな点なのですが、SPポケモンは弱点×2というウィークポイントも持っています。つまり、弱点のタイプで攻撃すれば、50Dくらいでもキゼツさせることが出来るわけです。
都合よく弱点を突けるとは限りませんが、最近は「マルチエネルギー」「レインボーエネルギー」「SPエネルギー」など、様々な多色エネルギーが出てきているので、カラフルなデッキを組むことで弱点を突きやすくすることも可能かと思います。
SPポケモンのデッキのアンチをするならば、すなおに「カイリキー」を使えばいいのに、と思われそうですが、弱点を突きまくるデッキの場合は、あるカードを使うことで他のデッキにも対抗できるメリットがあるのです。
「ルカリオGL」
そのまんまですね。PB【けっかいのオーラ】で他のポケモンも弱点×2に出来ます。「湖の結界」も併用することになるかも知れません。もしくは、話題の「カクレオン(Pt2)」+「ナギサシティジム」なんかも楽しいですね。
懐かしの「エレブー(第1弾)」や「エビワラー(第1弾)」、「ストライク(ジャングル)」などで速攻をかけるデッキと似たような感じになりますでしょうか。そういえば、上記3匹は復刻されてますね。おそらく使いませんが;
誰がアタッカーになるのか、色々なタイプのポケモンを入れて回るのか、などなど色々と課題は山積みですが、少し考えてみたいと思います。
自分が普段SPポケモンのデッキを使っていて、弱点を突かれると厳しかったという経験を踏まえて思いついたわけです。そこまで無茶苦茶なコンセプトとも思えないので、強いデッキが出来るといいなぁ、というところで。
最近の流行、かつ今後も流行は続くであろうデッキタイプにSPポケモンのデッキがあると思うわけです。そして、メタゲーム的に「カイリキー(DPs)」のデッキが優位という構図だと思うのですが、これは「カイリキー」がSPポケモンはたねポケモンであるというウィークポイントを攻めることができるからだと思うわけです。
見落としがちな点なのですが、SPポケモンは弱点×2というウィークポイントも持っています。つまり、弱点のタイプで攻撃すれば、50Dくらいでもキゼツさせることが出来るわけです。
都合よく弱点を突けるとは限りませんが、最近は「マルチエネルギー」「レインボーエネルギー」「SPエネルギー」など、様々な多色エネルギーが出てきているので、カラフルなデッキを組むことで弱点を突きやすくすることも可能かと思います。
SPポケモンのデッキのアンチをするならば、すなおに「カイリキー」を使えばいいのに、と思われそうですが、弱点を突きまくるデッキの場合は、あるカードを使うことで他のデッキにも対抗できるメリットがあるのです。
「ルカリオGL」
そのまんまですね。PB【けっかいのオーラ】で他のポケモンも弱点×2に出来ます。「湖の結界」も併用することになるかも知れません。もしくは、話題の「カクレオン(Pt2)」+「ナギサシティジム」なんかも楽しいですね。
懐かしの「エレブー(第1弾)」や「エビワラー(第1弾)」、「ストライク(ジャングル)」などで速攻をかけるデッキと似たような感じになりますでしょうか。そういえば、上記3匹は復刻されてますね。おそらく使いませんが;
誰がアタッカーになるのか、色々なタイプのポケモンを入れて回るのか、などなど色々と課題は山積みですが、少し考えてみたいと思います。
自分が普段SPポケモンのデッキを使っていて、弱点を突かれると厳しかったという経験を踏まえて思いついたわけです。そこまで無茶苦茶なコンセプトとも思えないので、強いデッキが出来るといいなぁ、というところで。
「ネンドール(DP4)」
現環境で最強のカードであることは疑いないのですが、あまりに強すぎるので常にメタられる存在でもあります。そうなると、PPLされること、1進化なのにHP80であること、にげる2であることなど、色々と弱点があることにも気付かされます。
そもそも、自分はこのカードが存在しないポケモンカードというものを知りません。知りませんというと語弊があるのですが、知っているのは“「ネンドール」のある今”と“「ピィ(neo1)」から「ミニスカート(第1弾)」に繋げていた昔”だけなので、サポーターのみでデッキを回す感覚がよくわからないです。
そんな自分でも、このカードがあるから大部分のデッキは回っているんだとわかります。2進化ポケモン主体のデッキにおいて、「フィオネ(DP4)」ワザ【しんかのねがい】から「ヤジロン(DP4)」が進化しているのは、ありふれた光景ですし、「ネンドール」または「ヤジロン」が序盤に気絶してしまい、事故っているのもまたよくあることです。
最近は、「ヤジロン」を全力で狩りにいくプレイングを優先しているのですが、これが成功すると高確率で勝てます。
つまりデッキというのは12枚そこそこのサポーターだけでは回らないということです。しかも、「ヤジロン」や「ネンドール」を手札に加えるためにその内数枚を使っている場合には、もっと絶望的です。
そうなってくると、いくら「ネンドール」が強くても、それだけに頼った構築は今後廃れていくのではないか、という予想をすることができます。カードパワーの話ではなく完全にメタゲームの話なので、流動的ではあるのですが。
それでは、どんなカードを使ってデッキを動かせばいいのでしょう。今、考えていることがいくつかあります。
「サポーター」をガン積み
あと、「ポケモン図鑑なんとか」などの「トレーナー」も積んで、軽めのポケモンで戦うというパターン。サイド4枚戦ではいいかも知れませんが、6枚戦では息切れが心配です。
「ライボルト(Pt1)」+「ネンドール」
やっぱり「ネンドール」は強い、ということでベンチを守りながら戦うというパターン。「ライボルト」は強いと思うのですが、いまいち流行りませんね。
「オオタチ(DP3)」+「ネンドール」
序盤はワザ【するどいめ】で展開し、隙を見て「ネンドール」に出てきてもらうパターン。タッチしやすいのも魅力ですが、今の環境で何回ワザが使えるかはすごく疑問です。
「ユクシー(DP5)」+「パルキアGLv.X」
PP【セットアップ】で引くパターン。「パワースプレー」には鬼のように弱いですが、結構使いやすく、PP【ロストサイクロン】が相手の妨害も兼ねているのもポイントです。
「アカギの策略」+「SPレーダー」
SPポケモンのデッキには「ネンドール」は要りません、というパターン。だんだんパターンって言いたいだけみたいになってくるパターンですね。
「ムクホークFBLv.X(Pt3)」(仮)
必要に応じて、必要な「サポーター」を引いてくるパターン。HP100、かつにげる0というメリットがあります。
他にも、「ヤミラミ(DPs)」などたねポケモンのワザで展開するパターンもあるのですが、何かと併用すると思いますし、書くには膨大なのでやめておきます。色々と書きましたが、いつにもまして普通すぎますね。
現環境で最強のカードであることは疑いないのですが、あまりに強すぎるので常にメタられる存在でもあります。そうなると、PPLされること、1進化なのにHP80であること、にげる2であることなど、色々と弱点があることにも気付かされます。
そもそも、自分はこのカードが存在しないポケモンカードというものを知りません。知りませんというと語弊があるのですが、知っているのは“「ネンドール」のある今”と“「ピィ(neo1)」から「ミニスカート(第1弾)」に繋げていた昔”だけなので、サポーターのみでデッキを回す感覚がよくわからないです。
そんな自分でも、このカードがあるから大部分のデッキは回っているんだとわかります。2進化ポケモン主体のデッキにおいて、「フィオネ(DP4)」ワザ【しんかのねがい】から「ヤジロン(DP4)」が進化しているのは、ありふれた光景ですし、「ネンドール」または「ヤジロン」が序盤に気絶してしまい、事故っているのもまたよくあることです。
最近は、「ヤジロン」を全力で狩りにいくプレイングを優先しているのですが、これが成功すると高確率で勝てます。
つまりデッキというのは12枚そこそこのサポーターだけでは回らないということです。しかも、「ヤジロン」や「ネンドール」を手札に加えるためにその内数枚を使っている場合には、もっと絶望的です。
そうなってくると、いくら「ネンドール」が強くても、それだけに頼った構築は今後廃れていくのではないか、という予想をすることができます。カードパワーの話ではなく完全にメタゲームの話なので、流動的ではあるのですが。
それでは、どんなカードを使ってデッキを動かせばいいのでしょう。今、考えていることがいくつかあります。
「サポーター」をガン積み
あと、「ポケモン図鑑なんとか」などの「トレーナー」も積んで、軽めのポケモンで戦うというパターン。サイド4枚戦ではいいかも知れませんが、6枚戦では息切れが心配です。
「ライボルト(Pt1)」+「ネンドール」
やっぱり「ネンドール」は強い、ということでベンチを守りながら戦うというパターン。「ライボルト」は強いと思うのですが、いまいち流行りませんね。
「オオタチ(DP3)」+「ネンドール」
序盤はワザ【するどいめ】で展開し、隙を見て「ネンドール」に出てきてもらうパターン。タッチしやすいのも魅力ですが、今の環境で何回ワザが使えるかはすごく疑問です。
「ユクシー(DP5)」+「パルキアGLv.X」
PP【セットアップ】で引くパターン。「パワースプレー」には鬼のように弱いですが、結構使いやすく、PP【ロストサイクロン】が相手の妨害も兼ねているのもポイントです。
「アカギの策略」+「SPレーダー」
SPポケモンのデッキには「ネンドール」は要りません、というパターン。だんだんパターンって言いたいだけみたいになってくるパターンですね。
「ムクホークFBLv.X(Pt3)」(仮)
必要に応じて、必要な「サポーター」を引いてくるパターン。HP100、かつにげる0というメリットがあります。
他にも、「ヤミラミ(DPs)」などたねポケモンのワザで展開するパターンもあるのですが、何かと併用すると思いますし、書くには膨大なのでやめておきます。色々と書きましたが、いつにもまして普通すぎますね。
「ムウマージ(DPs)」
さっき、ワザ【はかいのじゅもん】で「アンノーンG」をはがして、「カイリキー(DPs)」のワザ【おとす】で攻撃すればSPポケモンなんてイチコロ、と思ったのですが、よく考えれば公式Q&Aに「無理です」と書かれてましたね。どうしてもワザ【おとす】で気絶させたければ、「カバルドンLv.X」のPP【サンドリセット】しかないのでしょうか。
一応確認しに公式を見に行ったのですが、ちょっと面白いものを見つけました。
まず、上記の行動が無理という解答です。
http://www.pokemon-card.com/faq/answer.php/faq/5279/
そして、上の解答の根拠となる部分は他の解答でも示されています。
http://www.pokemon-card.com/faq/answer.php/faq/4742/
で、公式解答に噛み付いてる人がいました。
http://www.pokemon-card.com/faq/answer.php/faq/5743/
気持ちはわかります。ハイ。
さっき、ワザ【はかいのじゅもん】で「アンノーンG」をはがして、「カイリキー(DPs)」のワザ【おとす】で攻撃すればSPポケモンなんてイチコロ、と思ったのですが、よく考えれば公式Q&Aに「無理です」と書かれてましたね。どうしてもワザ【おとす】で気絶させたければ、「カバルドンLv.X」のPP【サンドリセット】しかないのでしょうか。
一応確認しに公式を見に行ったのですが、ちょっと面白いものを見つけました。
まず、上記の行動が無理という解答です。
http://www.pokemon-card.com/faq/answer.php/faq/5279/
Q
「ポケモンのどうぐ」としてアンノーンGが相手のポケモンについている時、ムウマージのワザ「はかいのじゅもん」でアンノーンGをトラッシュすることはできますか?
A
いいえ、できません。
「ポケモンのどうぐ」としてついているアンノーンGの効果がはたらいて、ムウマージのワザ「はかいのじゅもん」の効果を受けません。
そして、上の解答の根拠となる部分は他の解答でも示されています。
http://www.pokemon-card.com/faq/answer.php/faq/4742/
Q
ムウマージのワザ「はかいのじゅもん」で、相手のワザの効果を受けないポケモンについている「ポケモンのどうぐ」をトラッシュすることはできますか?
A
いいえ、できません。
で、公式解答に噛み付いてる人がいました。
http://www.pokemon-card.com/faq/answer.php/faq/5743/
Q
ムウマージのワザ「はかいのじゅもん」のQ&A
http://www.pokemon-card.com/faq/index.php/faq/4742/
の回答の意味が理解できません。
ムウマージのワザ「はかいのじゅもん」は、おたがいの場にある「ポケモンのどうぐ」、「ワザマシン」に対して与える効果になり、「ポケモンのどうぐ」の効果で相手のワザの効果を受けないポケモンは、関係ないと思うのですが、なぜ、「ポケモンのどうぐ」がトラッシュできないのでしょうか?
A
ムウマージのワザ「はかいのじゅもん」で、ついている「ポケモンのどうぐ」「ワザマシン」を選ばれたポケモンは、「トラッシュされる」というワザの効果を受けることになります。そのため、そのポケモンが効果を受けないポケモンならば、トラッシュはできません。
気持ちはわかります。ハイ。
某大型匿名掲示板で「ガブリアス(Pt3)」の話題が出ていますが、「ガブリアス」には優秀なレベルアップが存在するので弱くはないと思います。ワザ【そせい】に焦点を当てるデッキなら、「ガブリアス(DP2)」よりもPB【りゅうのいあつ】がある点で勝っています。
また、ワザ【そせい】で後続を出しつつ、隙を見てワザ【スピードインパクト】で戦うデッキも悪くないように思います。それは、常にPB【りゅうのいあつ】が働いている状況になれば、相手がワザを使い続ける限り、相手の場のエネルギーが増えなくなり、後半になればワザ【スピードインパクト】の威力が上がるからです。一種のハメ技のような感じでしょうか。
ただし、PB【りゅうのいあつ】には、相手のポケモンが気絶する時にトラッシュされるはずだったエネルギーが1枚手札に戻るデメリットもあることには注意が必要です。
実際は、発売されるまでよくわかりません。もしかしたら、徹底的に「ネンドール(DP4)」が虐められて、2進化のデッキが安定しなくなっているかも知れませんしね。
次の環境はよくわかりませんが、今の環境なら少しはわかります。
ここで少し、「たねポケモン」なり「進化していないポケモン」なりに対するアンチカードをまとめてみましょうか。
「アグノム(DP2)」PB【ダウナーマテリアル】
「ミュウツーLv.X」PB【サイコバリア】
「カイリキー(DPs)」ワザ【おとす】
「ネオラント(DPs)」PP【ヒレのかがやき】
「ドダイトス(DPs)」ワザ【だいちをゆらす】
「レントラー(DP1)」PP【がんこう】
「カバルドン(Pt2)」ワザ【グランドクエイク】
「レジアイス(DP5)」PP【レジムーブ】
「オドシシ(DP3)」ワザ【おどしのツノ】
「グラエナ(DP5)」ワザ【かみつくす】
こうしてまとめると、「カイリキー」の偉大さに気付きますね。
また、ワザ【そせい】で後続を出しつつ、隙を見てワザ【スピードインパクト】で戦うデッキも悪くないように思います。それは、常にPB【りゅうのいあつ】が働いている状況になれば、相手がワザを使い続ける限り、相手の場のエネルギーが増えなくなり、後半になればワザ【スピードインパクト】の威力が上がるからです。一種のハメ技のような感じでしょうか。
ただし、PB【りゅうのいあつ】には、相手のポケモンが気絶する時にトラッシュされるはずだったエネルギーが1枚手札に戻るデメリットもあることには注意が必要です。
実際は、発売されるまでよくわかりません。もしかしたら、徹底的に「ネンドール(DP4)」が虐められて、2進化のデッキが安定しなくなっているかも知れませんしね。
次の環境はよくわかりませんが、今の環境なら少しはわかります。
ここで少し、「たねポケモン」なり「進化していないポケモン」なりに対するアンチカードをまとめてみましょうか。
「アグノム(DP2)」PB【ダウナーマテリアル】
「ミュウツーLv.X」PB【サイコバリア】
「カイリキー(DPs)」ワザ【おとす】
「ネオラント(DPs)」PP【ヒレのかがやき】
「ドダイトス(DPs)」ワザ【だいちをゆらす】
「レントラー(DP1)」PP【がんこう】
「カバルドン(Pt2)」ワザ【グランドクエイク】
「レジアイス(DP5)」PP【レジムーブ】
「オドシシ(DP3)」ワザ【おどしのツノ】
「グラエナ(DP5)」ワザ【かみつくす】
こうしてまとめると、「カイリキー」の偉大さに気付きますね。
Kilo, Mega, GIGA
2009年2月9日 デッキ(60枚) コメント (2)ここしばらく「Galaxy Legend」の調整に打ち込んできたのですが、そろそろ別のデッキを使いたいということで、以前から気になっていた「パルキアLv.X」のPP【リコンストラクション】で呼んで来て「レジギガスLv.X」で潰すデッキを考えてみました。こちらは、まったく調整していませんし、まだ作ってもいません。
「Kilo, Mega, GIGA」60枚デッキ、6枚戦用
19 ポケモン
1 レジギガス(DP5-S)
2 レジギガス(DP5-B)
1 レジギガスLv.X
1 フィオネ(DP4)
2 パチリス(DP4)
1 アグノム(DP5)
1 ヤミラミ(DPs)
1 パルキア(DP3-S)
1 パルキアLv.X
1 ディアルガG
1 ディアルガGLv.X
1 ヤジロン(DP4)
1 ネンドール(DP4)
1 ドーミラー(DPs)
1 ドータクン(DPs)
1 オタチ(DP3)
1 オオタチ(DP3)
29 トレーナー
4 ハマナのリサーチ
4 ミズキの検索
4 スージーの抽選
1 アカギの策略
1 ゴヨウの指名
1 ゴージャスボール
3 プレミアボール
1 夜のメンテナンス
1 ポケモンレスキュー
4 ポケモンいれかえ
4 ポケヒーラー+
1 破れた時空
12 エネルギー
4 水基本
3 闘基本
5 鋼基本
これは酷い。SPポケモンのデッキが1枚差しだらけでも回るのは、優秀なトレーナーのカードのサポートあってこそだと思うのですが、普通のデッキがマネしても無理な気がします。
が、回してみないと実際はわかりませんよね。4枚の展開たねポケモンと、2枚のデッキ圧縮ポケモンと、1枚の「ネンドール」がどうにかしてくれるかも知れませんし。そもそも、高出力は正義です。
個別に解説していきます。
レジギガスLv.X
このデッキのメインアタッカーです。HP150と大きいことに加えて、自己加速、自己回復、高出力と色々デキる子です。世の中のアタッカーに悩んでるデッキは、1度入れてみればいいと思います。「プラスパワー」がないとHP130族を1撃できませんが、このデッキはスロットがなかったので、事前にスターターの「レジギガス」のワザ【ギガトンパンチ】でばら撒いて対処します。
パルキアLv.X&ポケモンいれかえ
このデッキの場合は「パルキアLv.X」と「ポケモンいれかえ」とがコンボすることで、「突風(第1弾)」を再現します。「ジバコイルLv.X」のデッキのように無尽蔵に打てるわけではないですが、そうそう度々打つ必要もないと思うので、このデッキの場合はこれでいいように思います。
ディアルガGLv.X
PPに依存しているため相手のPPLを消す必要があるのと、拡張パックの「レジギガス」のPB【スロースターター】を消す役割があります。また、「ゴヨウの指名」から奇襲できることもあるかも知れません。とりあえずカードパワーが半端ないので入っています。
展開ポケモン
とりあえず1キル用に「パチリス」を入れています(笑)意味がわからない方は1つ前の記事を読んでいただけると、わかると思います。
真面目に行きます。とりあえず「パチリス」でスタートして「フィオネ」「ヤジロン」「ドーミラー」と呼んで来て、次のターンにワザ【しんかのねがい】でどちらかを進化させるのがベストかと思います。
「ヤミラミ」+「アカギの策略」も少し入れてみました。デッキと完全に噛み合っているといても過言ではないくらいフィットしています。しかし、序盤のワザを使う機会は「オオタチ」で消費出来た方が嬉しいので、少数に留めています。
他には、「ドータクン」が「スージーの抽選」と相性いいですし、デッキを圧縮することで、後半戦に強くなれます。デッキ内のエネルギーを全て抜き取った後はPP【サクリファイス】で処理できます。進化前の「ドーミラー」がDPsなのは、「ドンカラスG」の対策です。にげる2なのがネックとなりますが、たねポケモンは結構多いので、初手には来ないと信じています。
あとは、普通に「ネンドール」ですね。前述のように、デッキ圧縮が済んだ後であれば、相手のデッキの「ネンドール」よりもいい仕事ができます。
スージーの抽選
このデッキではないと始まりません。1枚目の「スージーの抽選」で2枚目の「スージーの抽選」が引けたプレイヤーは幸せになれるという言い伝えがあるくらいです。
ゴヨウの指名
正直、このカードがなかったら「レジギガスLv.X」のデッキは成り立たないといえるくらい強力です。2枚に増やしたいですが、増やしたらモッサリしそうなので止めておきました。調整次第では、増量もあるかも知れません。使い方は、PP【サクリファイス】で無駄に増えたエネルギーを後続につける感じです。
夜のメンテナンス&ポケモンレスキュー
このデッキは1進化や、たねのレベルアップが多いのです。それら2ライン分4枚を戻せればいいので、この組み合わせが効率いいです。不慮の事故はあるかも知れませんが、基本的に相手のサイドはPP【サクリファイス】でしか減らないという、強気発想ですね。
ポケヒーラー+
サイドで負けている状況から驚異的な巻き返しをはかるという動きを想定しているため、「レジギガスLv.X」の回復量が重要になります。
破れた時空
相手に「ドンカラスG」が出ていても、「ネンドール」が立つこと。「パルキア」のワザ【あくうせつだん】でスタジアムを割れること。などなど、いいことが色々とあります。
エネルギー
もしかしたら「ディアルガGLv.X」がワザ【リムーブロスト】を使いたいかも知れないので、「鋼基本」が多めです。1枚だけ「鋼特殊」に変えてもいいかも知れません。あとは、「パルキア」と「ネンドール」なら「パルキア」優先ということで「水基本」のほうが多いです。
ジラーチ(Pt2) //以下、入れたかったカード
もしかしたら「スージーの抽選」で8枚ドロー出来るかも知れませんが、今回は他のポケモンを優先しました。その状況になるためには、手札に何枚の無駄カードがあればいいの?って話です。もしかしたら入ります。
シロナの願い
「アカギの策略」からのギミックですが、そもそも元になる部分が少なめの構成なので見送りです。
キッサキしんでん
鬼神の如き「レジギガスLv.X」が見られますが、スタジアムゆえの脆さもあるので過信はできません。また、相手のたねポケモンも強化するのでSPポケモンがウハウハですね。
13枚目のエネルギー
以上4枚の中では1番入れたいです。入れるなら「闘基本」でしょうか。なんといっても、エネルギーがなくて事故するのが厳しいので、ここは調整する上で重要になります。
他にも色々考えていますので、突発的に書くかも知れません。何を使おうか迷っているところです。
---追記---
さすがに「アンノーンG」なしなのはありえないですね(笑)「カイリキー」のデッキと当たったら瞬殺されてしまいます。
あと、スターターの「レジギガス」で中途半端にダメージを与えると、拡張パックのレジギガスのワザ【にぎりつぶす】が弱くなってしまうので、事前に2回オモテ+ワザ【ギガブラスター】じゃないと無理ですね。かなり非現実的です;
現環境では「スピアー」「カイリキー」「フライゴン」「SPポケモン」あたりに勝てるデッキを作るのが最低条件のような気がします。
「Kilo, Mega, GIGA」60枚デッキ、6枚戦用
19 ポケモン
1 レジギガス(DP5-S)
2 レジギガス(DP5-B)
1 レジギガスLv.X
1 フィオネ(DP4)
2 パチリス(DP4)
1 アグノム(DP5)
1 ヤミラミ(DPs)
1 パルキア(DP3-S)
1 パルキアLv.X
1 ディアルガG
1 ディアルガGLv.X
1 ヤジロン(DP4)
1 ネンドール(DP4)
1 ドーミラー(DPs)
1 ドータクン(DPs)
1 オタチ(DP3)
1 オオタチ(DP3)
29 トレーナー
4 ハマナのリサーチ
4 ミズキの検索
4 スージーの抽選
1 アカギの策略
1 ゴヨウの指名
1 ゴージャスボール
3 プレミアボール
1 夜のメンテナンス
1 ポケモンレスキュー
4 ポケモンいれかえ
4 ポケヒーラー+
1 破れた時空
12 エネルギー
4 水基本
3 闘基本
5 鋼基本
これは酷い。SPポケモンのデッキが1枚差しだらけでも回るのは、優秀なトレーナーのカードのサポートあってこそだと思うのですが、普通のデッキがマネしても無理な気がします。
が、回してみないと実際はわかりませんよね。4枚の展開たねポケモンと、2枚のデッキ圧縮ポケモンと、1枚の「ネンドール」がどうにかしてくれるかも知れませんし。そもそも、高出力は正義です。
個別に解説していきます。
レジギガスLv.X
このデッキのメインアタッカーです。HP150と大きいことに加えて、自己加速、自己回復、高出力と色々デキる子です。世の中のアタッカーに悩んでるデッキは、1度入れてみればいいと思います。「プラスパワー」がないとHP130族を1撃できませんが、このデッキはスロットがなかったので、事前にスターターの「レジギガス」のワザ【ギガトンパンチ】でばら撒いて対処します。
パルキアLv.X&ポケモンいれかえ
このデッキの場合は「パルキアLv.X」と「ポケモンいれかえ」とがコンボすることで、「突風(第1弾)」を再現します。「ジバコイルLv.X」のデッキのように無尽蔵に打てるわけではないですが、そうそう度々打つ必要もないと思うので、このデッキの場合はこれでいいように思います。
ディアルガGLv.X
PPに依存しているため相手のPPLを消す必要があるのと、拡張パックの「レジギガス」のPB【スロースターター】を消す役割があります。また、「ゴヨウの指名」から奇襲できることもあるかも知れません。とりあえずカードパワーが半端ないので入っています。
展開ポケモン
とりあえず1キル用に「パチリス」を入れています(笑)意味がわからない方は1つ前の記事を読んでいただけると、わかると思います。
真面目に行きます。とりあえず「パチリス」でスタートして「フィオネ」「ヤジロン」「ドーミラー」と呼んで来て、次のターンにワザ【しんかのねがい】でどちらかを進化させるのがベストかと思います。
「ヤミラミ」+「アカギの策略」も少し入れてみました。デッキと完全に噛み合っているといても過言ではないくらいフィットしています。しかし、序盤のワザを使う機会は「オオタチ」で消費出来た方が嬉しいので、少数に留めています。
他には、「ドータクン」が「スージーの抽選」と相性いいですし、デッキを圧縮することで、後半戦に強くなれます。デッキ内のエネルギーを全て抜き取った後はPP【サクリファイス】で処理できます。進化前の「ドーミラー」がDPsなのは、「ドンカラスG」の対策です。にげる2なのがネックとなりますが、たねポケモンは結構多いので、初手には来ないと信じています。
あとは、普通に「ネンドール」ですね。前述のように、デッキ圧縮が済んだ後であれば、相手のデッキの「ネンドール」よりもいい仕事ができます。
スージーの抽選
このデッキではないと始まりません。1枚目の「スージーの抽選」で2枚目の「スージーの抽選」が引けたプレイヤーは幸せになれるという言い伝えがあるくらいです。
ゴヨウの指名
正直、このカードがなかったら「レジギガスLv.X」のデッキは成り立たないといえるくらい強力です。2枚に増やしたいですが、増やしたらモッサリしそうなので止めておきました。調整次第では、増量もあるかも知れません。使い方は、PP【サクリファイス】で無駄に増えたエネルギーを後続につける感じです。
夜のメンテナンス&ポケモンレスキュー
このデッキは1進化や、たねのレベルアップが多いのです。それら2ライン分4枚を戻せればいいので、この組み合わせが効率いいです。不慮の事故はあるかも知れませんが、基本的に相手のサイドはPP【サクリファイス】でしか減らないという、強気発想ですね。
ポケヒーラー+
サイドで負けている状況から驚異的な巻き返しをはかるという動きを想定しているため、「レジギガスLv.X」の回復量が重要になります。
破れた時空
相手に「ドンカラスG」が出ていても、「ネンドール」が立つこと。「パルキア」のワザ【あくうせつだん】でスタジアムを割れること。などなど、いいことが色々とあります。
エネルギー
もしかしたら「ディアルガGLv.X」がワザ【リムーブロスト】を使いたいかも知れないので、「鋼基本」が多めです。1枚だけ「鋼特殊」に変えてもいいかも知れません。あとは、「パルキア」と「ネンドール」なら「パルキア」優先ということで「水基本」のほうが多いです。
ジラーチ(Pt2) //以下、入れたかったカード
もしかしたら「スージーの抽選」で8枚ドロー出来るかも知れませんが、今回は他のポケモンを優先しました。その状況になるためには、手札に何枚の無駄カードがあればいいの?って話です。もしかしたら入ります。
シロナの願い
「アカギの策略」からのギミックですが、そもそも元になる部分が少なめの構成なので見送りです。
キッサキしんでん
鬼神の如き「レジギガスLv.X」が見られますが、スタジアムゆえの脆さもあるので過信はできません。また、相手のたねポケモンも強化するのでSPポケモンがウハウハですね。
13枚目のエネルギー
以上4枚の中では1番入れたいです。入れるなら「闘基本」でしょうか。なんといっても、エネルギーがなくて事故するのが厳しいので、ここは調整する上で重要になります。
他にも色々考えていますので、突発的に書くかも知れません。何を使おうか迷っているところです。
---追記---
さすがに「アンノーンG」なしなのはありえないですね(笑)「カイリキー」のデッキと当たったら瞬殺されてしまいます。
あと、スターターの「レジギガス」で中途半端にダメージを与えると、拡張パックのレジギガスのワザ【にぎりつぶす】が弱くなってしまうので、事前に2回オモテ+ワザ【ギガブラスター】じゃないと無理ですね。かなり非現実的です;
現環境では「スピアー」「カイリキー」「フライゴン」「SPポケモン」あたりに勝てるデッキを作るのが最低条件のような気がします。
この記事では、本日の対戦のまとめ、反省をしたいと思います。
「フライゴン(Pt2)」
改めて無理だと感じました。
使用デッキは1つ前の記事を参照してください。
http://akiramenai3tsui.diarynote.jp/200902082036137311/
1試合目
VS 「グレイシアLv.XエーフィブラッキーフローゼルGLLv.Xマナフィ(PROMO)」
とりあえず、学習したことはPB【ときのけっしょう】でPBL出来るのはSPでないポケモンのPBだけだということです。何を今更かと思われるかもしれませんが、完全に勘違いしてました。とんでもない話です。
試合内容は、「ディアルガGLv.X」が早々に登場し、ベンチにいてくれたおかげで、PB【いてつくいぶき】をものともせずに、コンボが完成して勝ちました。コンセプトを破壊してしまっているので、プレイング云々ではなかったです。強いて言うなら、「フローゼルGLLv.X」を早めに倒しておいた方が楽だったかも知れません。
「ブイズ」といわれるデッキを組むのは、環境が許してくれないのかもしれないと思いました。でも、どうにかして「グレイシアLv.X」を運用できれば、強いとは思うのです。
2試合目
VS 「カバルドンLv.XリーフィアLv.Xネンドールパチリス(DP4)」
こちらが先攻で、特にアクションなくターンを渡し、相手の初手「パチリス」がワザ【なかまをよぶ】で「ヤジロン」を出してくれたので、「ドンカラスG」の餌食にしようと「エナジーゲイン」を付けてワザ【きずをねらう】を使いました。
さらに、返しの相手ターン、ワザ【スマッシュショート】で弱点80Dで「ドンカラスG」が気絶し、なぜか後続を出し忘れていたため試合終了。
意味がわかりません><
3試合目
VS 「カバルドンLv.XリーフィアLv.Xネンドールパチリス(DP4)」
さすがにもう1回お願いしました。ですが、ミスは多かったです。
・「リーフィア(Pt2)」のPBで取り除けるダメカンが1個だと思っていたせいで、1回分攻撃を無駄にしてしまう。
・ダメカンがたくさんのった「リーフィアLv.X」がベンチにいるのに、見えていなくてPP【ロストサイクロン】を使ってしまう。
・途中で不用意に「フーディン四Lv.X」にしたせいで、バトル場からどけられなくなり、「カバルドン」のワザ【グランドクエイク】とPP【サンドカバー】で気絶してしまう。
・「アカギの策略」で「ミズキの検索」を持って来て「ディアルガGLv.X」を立てるべきところを、惰性で「アカギの策略」を持ってきてしまう。
ざっと、このくらいです。ダメすぎます。しかしながら、今度は序盤の「ヤジロン」狩りが上手くいったことと、PP【サンドリセット】を「パワースプレー」出来たことが幸いして勝てました。というか、デッキに勝たせてもらったと言う表現が適切かも知れません。要反省です。
4試合目
VS 「スピアー(DP4)スピアー(Pt2)ネンドール as トキワの森」
このマッチアップはデータが欲しかったので、有り難かったです。ですが、事前にデッキの改良点を教えてあげていた子だったので、デッキを知っていたのが有利すぎました。また、改善後の状態で対戦したらよかったのですが、流れでそのままやってしまったので、今度会ったときは、よりよい形で再戦したいです。
相手は「ビードル(DP4)」のワザ【なかまをよぶ】から「ヤジロン」の展開だったので、こちらは「エムリット」でPPLしつつ、「ドンカラスG」でハンティングするスタートで一気にアドバンテージを得ました。
「スピアー」デッキは「ネンドール」がなければ回らないので、「パルキアGLv.X」のPP【ロストサイクロン】などで妨害しつつ、出来る限り120Dを受けないように立ち回り、数ターン「キッサキしんでん」が維持できたこともあって、勝てました。
ミスとは言い切れないのですが、PP【ダメージスイッチ】で「クロバットG」を自発的に気絶させ、「リョウの採集」で回収し、PP【フラッシュバイツ】を連打するプレイングは、もう少し考えて行うべきだと思いました。
5試合目
VS 「フライゴンLv.Xニドクイン(Pt2)ネンドール」
さきほどの「トキワの森」使いの少年とデッキを変えて対戦です。聞けば小学5年生ということで、自分が小さい頃と比べると、随分強いなと感心しました。
序盤、「パルキアGLv.X」で順調に攻撃していたのですが、「フーディン四Lv.X」を立てようと思い、「フーディン四」をバトル場に出した返しに「ニドクイン」が立ってしまい、ワザ【メガトンパンチ】で1撃KOされてしまったのが痛かったです。むしろ、「クロバットG」のにげる経由で出していれば無事だったことを考えると、酷いプレイだと言わざるを得ません。
1枚差しが多い自分のデッキにとって、重要なパーツが1枚トラッシュに置かれることのダメージは本当に大きいものだと実感しました。
その後、「ネンドール」を「パワースプレー」したりして、相手の展開を阻害しながら頑張ったのですが、「フーディン四Lv.X」がいないとアタッカーがすぐに倒されてしまうため、後半、相手に巻き返されてしまいました。
途中、ベンチのたねポケモンを倒すために前述の「クロバットG」気絶のギミックを使ったのですが、どうせ使うなら「フライゴンLv.X」を倒すために使った方がよかったように思います。
最後、サイド1:1の時点で、ワザ【すなのかべ】覚悟で「キッサキしんでん」を出しておけばワンチャンスあるところで、あろうことかワザ【パワースイング】のダメージを計算せずにターンを渡してしまい負けてしまいました。
今日もミスだらけで悲惨ですが、得る所は大きかったと思います。
今度のスタンダードのジムチャレには参加できそうですので、もっと練習したいです。
今日対戦してくださった方、ジムチャレに参加されていた方、お疲れ様でした&ありがとうございました。また、宜しくお願いします。
「フライゴン(Pt2)」
改めて無理だと感じました。
使用デッキは1つ前の記事を参照してください。
http://akiramenai3tsui.diarynote.jp/200902082036137311/
1試合目
VS 「グレイシアLv.XエーフィブラッキーフローゼルGLLv.Xマナフィ(PROMO)」
とりあえず、学習したことはPB【ときのけっしょう】でPBL出来るのはSPでないポケモンのPBだけだということです。何を今更かと思われるかもしれませんが、完全に勘違いしてました。とんでもない話です。
試合内容は、「ディアルガGLv.X」が早々に登場し、ベンチにいてくれたおかげで、PB【いてつくいぶき】をものともせずに、コンボが完成して勝ちました。コンセプトを破壊してしまっているので、プレイング云々ではなかったです。強いて言うなら、「フローゼルGLLv.X」を早めに倒しておいた方が楽だったかも知れません。
「ブイズ」といわれるデッキを組むのは、環境が許してくれないのかもしれないと思いました。でも、どうにかして「グレイシアLv.X」を運用できれば、強いとは思うのです。
2試合目
VS 「カバルドンLv.XリーフィアLv.Xネンドールパチリス(DP4)」
こちらが先攻で、特にアクションなくターンを渡し、相手の初手「パチリス」がワザ【なかまをよぶ】で「ヤジロン」を出してくれたので、「ドンカラスG」の餌食にしようと「エナジーゲイン」を付けてワザ【きずをねらう】を使いました。
さらに、返しの相手ターン、ワザ【スマッシュショート】で弱点80Dで「ドンカラスG」が気絶し、なぜか後続を出し忘れていたため試合終了。
意味がわかりません><
3試合目
VS 「カバルドンLv.XリーフィアLv.Xネンドールパチリス(DP4)」
さすがにもう1回お願いしました。ですが、ミスは多かったです。
・「リーフィア(Pt2)」のPBで取り除けるダメカンが1個だと思っていたせいで、1回分攻撃を無駄にしてしまう。
・ダメカンがたくさんのった「リーフィアLv.X」がベンチにいるのに、見えていなくてPP【ロストサイクロン】を使ってしまう。
・途中で不用意に「フーディン四Lv.X」にしたせいで、バトル場からどけられなくなり、「カバルドン」のワザ【グランドクエイク】とPP【サンドカバー】で気絶してしまう。
・「アカギの策略」で「ミズキの検索」を持って来て「ディアルガGLv.X」を立てるべきところを、惰性で「アカギの策略」を持ってきてしまう。
ざっと、このくらいです。ダメすぎます。しかしながら、今度は序盤の「ヤジロン」狩りが上手くいったことと、PP【サンドリセット】を「パワースプレー」出来たことが幸いして勝てました。というか、デッキに勝たせてもらったと言う表現が適切かも知れません。要反省です。
4試合目
VS 「スピアー(DP4)スピアー(Pt2)ネンドール as トキワの森」
このマッチアップはデータが欲しかったので、有り難かったです。ですが、事前にデッキの改良点を教えてあげていた子だったので、デッキを知っていたのが有利すぎました。また、改善後の状態で対戦したらよかったのですが、流れでそのままやってしまったので、今度会ったときは、よりよい形で再戦したいです。
相手は「ビードル(DP4)」のワザ【なかまをよぶ】から「ヤジロン」の展開だったので、こちらは「エムリット」でPPLしつつ、「ドンカラスG」でハンティングするスタートで一気にアドバンテージを得ました。
「スピアー」デッキは「ネンドール」がなければ回らないので、「パルキアGLv.X」のPP【ロストサイクロン】などで妨害しつつ、出来る限り120Dを受けないように立ち回り、数ターン「キッサキしんでん」が維持できたこともあって、勝てました。
ミスとは言い切れないのですが、PP【ダメージスイッチ】で「クロバットG」を自発的に気絶させ、「リョウの採集」で回収し、PP【フラッシュバイツ】を連打するプレイングは、もう少し考えて行うべきだと思いました。
5試合目
VS 「フライゴンLv.Xニドクイン(Pt2)ネンドール」
さきほどの「トキワの森」使いの少年とデッキを変えて対戦です。聞けば小学5年生ということで、自分が小さい頃と比べると、随分強いなと感心しました。
序盤、「パルキアGLv.X」で順調に攻撃していたのですが、「フーディン四Lv.X」を立てようと思い、「フーディン四」をバトル場に出した返しに「ニドクイン」が立ってしまい、ワザ【メガトンパンチ】で1撃KOされてしまったのが痛かったです。むしろ、「クロバットG」のにげる経由で出していれば無事だったことを考えると、酷いプレイだと言わざるを得ません。
1枚差しが多い自分のデッキにとって、重要なパーツが1枚トラッシュに置かれることのダメージは本当に大きいものだと実感しました。
その後、「ネンドール」を「パワースプレー」したりして、相手の展開を阻害しながら頑張ったのですが、「フーディン四Lv.X」がいないとアタッカーがすぐに倒されてしまうため、後半、相手に巻き返されてしまいました。
途中、ベンチのたねポケモンを倒すために前述の「クロバットG」気絶のギミックを使ったのですが、どうせ使うなら「フライゴンLv.X」を倒すために使った方がよかったように思います。
最後、サイド1:1の時点で、ワザ【すなのかべ】覚悟で「キッサキしんでん」を出しておけばワンチャンスあるところで、あろうことかワザ【パワースイング】のダメージを計算せずにターンを渡してしまい負けてしまいました。
今日もミスだらけで悲惨ですが、得る所は大きかったと思います。
今度のスタンダードのジムチャレには参加できそうですので、もっと練習したいです。
今日対戦してくださった方、ジムチャレに参加されていた方、お疲れ様でした&ありがとうございました。また、宜しくお願いします。